とろける鉄工所(7) (イブニングKC)

著者 : 野村宗弘

• 講談社 (2011年10月21日発売)

感想・レビュー・書評

[haluqulqさんの感想 · 2018年10月27日]

おめでとうございます！

[siikoさんの感想 · 2018年10月12日]

今井さんがパン屋を開店したり、北さんに子供が産まれたり。のろ鉄工所の周辺はいつもまったりにぎやかで楽しい。

[minerva-48さんの感想 · 2014年2月27日]

さと子も無事に大学教育学部に入学。北さんの奥さんも無事に男児出産。勿論、溶接や鉄にまつわるディープな話も。。。
たたら製鉄の語源は、タタール人のタタールであるとか、「溶接新報」という専門新聞があるなど・・・。

[スカーレットさんの感想 · 2013年4月22日]

今井さんのパン屋さんオープンに続々と駆けつけるのろ鉄工所の人達とその家族。
北さんちに赤ちゃんが生まれた。
全編広島弁のこの「とろ鉄」にすっかりはまってしまいました。

[seisei highshool さんの感想 · 2012年5月22日]

726.1 ノ　（７）　登録番号8553

[yoshiyuki1987さんの感想 · 2012年2月8日]

北さん夫婦が良い

[akichildさんの感想 · 2011年11月26日]

鉄工所の話。
知らない世界の話なのと、それぞれほんわかした家族の話があって面白い。

どの世界にも、その世界なりの苦労や輝きがあるね。

[hamkatsuyaさんの感想 · 2011年11月17日]

北さんの子が生まれた！ってのがまあ大事件じゃないところがまたいいなあ。生んだ後の北さんの奥さんがお腹を揉んでたシーンがしんみりきた。出ていってちょっと寂しいのかな、とか。

[monmonさんの感想 · 2011年11月6日]

たたらとタルタルソースの語源がタタール人からって説あるのかー。面白いな。イブニングで読んでるはずなのに内容すっかり忘れてて楽しめた。

[hiro82さんの感想 · 2011年11月3日]

産まれた、産まれたね(๑꒪ω꒪๑)
エピソードの面白みは若干トーンダウンかな(๑꒪×꒪๑)

著者プロフィール

1975年生まれ、福岡生まれ広島育ち。約6年間、溶接工として働いた後、06年に高知新聞社主催「第18回黒潮マンガ大賞」準大賞受賞、07年「第5回イブニング新人賞」奨励賞受賞後、本作品にてデビュー。現在、「やわらかスピリッツ」にて『うきわ』を連載、『週刊漫画ゴラク』（日本文芸社）にて「そう言やの　カナ」を不定期連載中。作品は『カタミグッズ』『ものものじま』な多数。

「2013年 『とろける鉄工所（10）　＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」