のりりん(4) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 40
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063523973

感想・レビュー・書評

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  • 30代には自転車がオススメの理由が面白かった。
    背伸びを止める年代なんだね。

  • 身長が低いせいで700Cの自転車が合わないことがわかった南のために、自分も650Cの自転車に乗るというノリ。
    わざわざ狭き道へと進むのもわからないでもないのだが……。

  • 「ぼくらの」の方です。
    あまり真剣に読まなかったので反省です。

  • オイちゃん登場。織田家から授けられていたGTエッジTiを返し、自分で自分のロードバイクを買うことを決めるノリ。フレームとホイールの基礎知識。その体格で存在感をアピールしておきながらこれまで目立つことのなかったヒガシが活躍をみせる

  • 650cの話とスタンディングスティル対決。

  • おすすめ度:90点

    ついにロード自転車を購入することに。そこにもさまざまな問題が。
    ブームとなっている自転車。交通規則の問題や公道を乗る意識の問題なども提起される。

  • この漫画を読むと自転車に乗りたくなる不思議

  • この巻もおもしろく読ませてもらいました。もう、一気に読んじゃう感じです。この巻で印象に残ったのは、自転車を「よくわからないけど楽しそうだから始めてみよう」っていう人を見る、自転車に割と昔から好きで乗ってる人の目線、言い分。「グレーゾーンだからいいんだ、遊べるんだ」っていう人は、僕の知り合いでも何人もいて、僕もその恩恵に預かってるのでやっぱり規制が厳しくなってくのはメンドウだなと思いつつ、早くもっと進んで、例えばコペンハーゲンみたいに自転車高速道路なんてものができたりして自転車に乗りやすくなってくならいいな、とも思ってたりします。これからそうなっていく展開もあるのかな。今後も楽しみな1冊でした。^^

  • ランチアデルタ!
    ヒガシかっけえ

  • りんの雨の日の雨合羽のリアリティはどうだろうか。ばたばたしそうだけれど。それに下半身びしょ濡れは結構寒い。

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著者プロフィール

1966年、愛知県出身。名古屋工業大学在学中の87年に、『残暑』で小学館新人コミック大賞に入選。95年、アフタヌーン秋の四季賞に準入選。同作を第1話として『ヴァンデミエールの翼』を連載。その後、『なるたる』『ぼくらの』『のりりん』『なにかもちがってますか』など代表作多数。


「2021年 『ヨリシロトランク(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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