- Amazon.co.jp ・マンガ (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063524154
作品紹介・あらすじ
大自然の中に工房を構える吹きガラス職人・こまつさんと、こまつさんのことが大好きな愛犬・ムーコ。
ふたりが贈るサプライズと笑いがいーっぱいのラブリーな毎日!
ムーコの願いは「こまつさんが はやく いぬになれますように!」
ショートの名遊撃手・みずしな孝之の新境地!
感想・レビュー・書評
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ムーコの可愛さ、ムーコの愛おしさ、ムーコのいじらしさ…読みながらニヤニヤしてしまいます。
そして、コマツさんの愛情と悪気の無さがそれを際立たせていると思うのです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かわいい。とにかくかわいい。
ムーコがとにかく犬。行動ひとつひとつが、ああ、あるあるマジである!と笑えてしかたがない。
よくいる(そしてうちもそう)、しつけは人に迷惑書けない程度だから割ととんちんかんなことすることもあるんだけどめいっぱい愛されてのびのび育ったおばかちゃん、という感じ。こまつさんが無表情ながら何気に溺愛してるっぽいのもまたいい。
こまつさんの言葉も回りの反応も書かれているけど、あくまで主人公はムーコみたいでムーコの視点で描かれているからか、とにかくほのぼのして毒気を抜かれてしまう。この作者のマンガは初期の頃を何シリーズか読んだんだけど(サボキャンとかササキ様とか…)、良い意味でもっと毒気があった作風だった気がするんだけど。このマンガは、ただただホントに癒やし系。
ただ、犬好き意外にはあんま面白くないかも。ムーコのハイテンションとか理解できないかも。 -
ムーコかわいすぎる(*´ω`*)
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Lovely Muuuuuuuuuuuuco!!!!!!!!!!!
ほんとうにほんとうにほんとうにかわいい。
なんなんだよただただかわいいよ。
顔の両サイドがちょっととがっているチャームポイントがリアルムーコそのままで、
リアルムーコのかわいさはまじで奇跡。
2巻が待ち遠しい。
この作品はしなっちの偉業です。 -
みずしな先生の作品はあとからあとから登場するので、幕張サボテンキャンパスの頃にたくさん買い、その後は空白ありで「いい電子」に飛び、以降は読める時だけ読む、くらいのスタンスだった。
しかしこの作品は、うっかりイブニングで1回読んでしまい、公式サイトで冒頭数ページの試し読みも加わった日には、もう…。
思い立った日に書店を巡っても偶然置いていず、普段降りない駅の書店に電話まで入れて在庫確認をして買いに行ってしまった。
私は動物にまったく思い入れがないんだけど、そんな私が読んでさえ、ムーコはかわいい。
というか、飼い主こまつさんへの無償の「大好き」加減が無性に泣ける。
ただ、貸した友人が言っていた感想の受け売りなんだけど…「後半が擬人化っぽくなってしまった」に同感。今の雑誌掲載分はどうなんだろう。
できれば当初の、あくまで動物の感情を勝手に想像するパターンのほうが私も好きだなぁ。 -
ガラス職人の飼い主と犬の話。
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2012-5-2
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けっこうおもしろい