オールラウンダー廻(9) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063524321

感想・レビュー・書評

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  • フラッシュ・ダウン=効いてないダウン アナコンダ・チョーク⁉︎ 足を4の字にフックした!オープン・ブロー⁉︎サミングか? 広背筋が邪魔してストレートが打てない トップ・アスリートのフィジカル ジャブは言わば「探り針」や それこそ中二病の最たるものだし 封殺 個人競技の最たる格闘技において

  • 格闘漫画なのに、必殺技もないし、癖のない性格の主人公。
    でも地道に技術を積み重ね、フィジカルを鍛えて、少しづつ強くなっていると実感するところに面白さがあります。
    日本一、世界一、終には宇宙一などと、強さのインフレに無縁そうなところが良いです。

  • なるほど,それで“オールラウンダー”なのか。しかし,それって,いいの?強いの?

  • おおっしゃあ!廻反撃じゃあ!!!!!!
    なめくさった態度の三ツ矢をやっちまえ!
    って上手くいくかな?強いよ重いよ恐いよあのアッパーえぐい~。アゴくだけるわ~
    今回わりと地味な感じの攻めかたしか出来なかった廻だけどまぁ実際の試合はこんな感じなんだろうなぁ。
    ああ恐い。元ヤクザさんとか(;_;)三ツ矢なんてレスリング天皇杯二位?ヒィヤ~(TT)

    それにしても次の巻でどうなってるかなぁ 廻 「面白い!!」ってお前…すげぇよ。ひぇ~

  • 関西選手権開催!

    恐らく同じくらいのウエイトの選手との対戦なんだろーけど、長身でリーチがあったり、タッパはないけどムキムキだったり、キックがベースであったり、アマレスだったり、学生だったり、おっさんだったりと、対戦相手がザックバランで楽しい。
    世代的に30代のおっさんが、総合を頑張ってる姿を見るとちょっと目頭が熱くなるw

    今巻の目玉は、レスリングの元オリンピック代表強化選手の三ツ矢との対戦。
    地味ぃ~が売りの主人公・廻(メグル)くんが、ようやく打撃の楽しさに目覚めたみたいです。
    いいとこで、次の巻!
    どんな決着が待ってるのか楽しみだ。

    大人が密かに楽しむ地味な格闘漫画。
    別にヒットしてもらわなくていい、連載が続いてくれさえすればw
    と思ってしまう、そんな一品。

  • 2012 9/2読了。WonderGooで購入。
    大阪での試合編が続く。廻は勝ち進む中で元レスリングの花形選手とぶつかって・・・。
    相変わらず地味だけど面白いなー。地味だけど。廻本人と同じように。

  •  今その時の場所で全力で闘ってないやつに負けてられないですよ

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著者プロフィール

1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで入賞し、デビュー。1997年より同誌にてSF長編『EDEN』を初連載。以後、『オールラウンダー廻』『ソフトメタルヴァンパイア』を発表。2019年より月刊少年マガジンにて『愚者の星』を連載中。

「2022年 『愚者の星(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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