激昂がんぼ(7) (イブニングKC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063524574

作品紹介・あらすじ

大阪の繁華街・ミナミの一等地を見つめる女がいた。女の名は嶺。売春宿も営むやり手の詐欺師である。嶺は顔なじみの三村に地面師業(土地を利用した詐欺)を持ちかけた。成功すれば儲けは多いが、失敗すれば刑務所行きもありうるリスクの高い仕掛けである。三村は復讐をかねて、広島の神崎をこのシノギに誘った。神崎は三村に警戒しながらも、大都市への進出に思いをはせ、大阪へ向かった。

大阪の繁華街・ミナミの一等地を見つめる女がいた。女の名は嶺。売春宿も営むやり手の詐欺師である。嶺は顔なじみの三村に地面師業(土地を利用した詐欺)を持ちかけた。成功すれば儲けは多いが、失敗すれば刑務所行きもありうるリスクの高い仕掛けである。三村は復讐をかねて、広島の神崎をこのシノギに誘った。神崎は三村に警戒しながらも、大都市への進出に思いをはせ、大阪へ向かった。

著者プロフィール

1972年広島県呉市生まれ。高校を卒業後、設計・製図会社に就職するが「漫画家になる」と社長に宣言し、1年で退職。1996年に、従兄弟・田島隆の紹介により、青木雄二氏と出会い、大阪に出ることを決意。半年間『ナニワ金融道』の作画を手伝う。1998年、処女作『五番街』で「ヤングマガジン」のちばてつや賞入賞。1999年より「モーニング」にて『カバチタレ!』、2005年より同誌にて『特上カバチ!!』、2001年より「イブニング」にて『極悪がんぼ』を連載。2009年9月より『激昂(ブチギレ)がんぼ』を連載。2013年5月より『カバチ!!!』の連載を開始した。大阪府大阪市在住。

「2021年 『カバチ!!!-カバチタレ!3-(39)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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