のりりん(7) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 301
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063524680

作品紹介・あらすじ

初めてのツーリングを無事に終えたノリたちが、次に挑戦するのは峠道。“登り”と“下り”でガラリと姿を変える峠を前にして、男チーム(+リン)と女チームの二つの視点で描かれる!そんな中、女チームで恋愛トークが盛り上がり、カラモモは恋の一大決心をする。一方、男チームも些細なことが原因でノリとリンの仲に亀裂が走り……。「リア充自転車漫画」最新刊は、“自転車”だけじゃなく“恋心”も動き出す!!

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりにこの主人公らしく気まずいことになりました。
    ところでモモちゃんかっくいい!

  • ツーリングの反省会。
    ロードバイクって確かにどこ走っていいかわからない。
    基本的には車道だけど、狭くて交通量がある程度あると危険なところもある。
    道路交通法を遵守しつつ、さらに過剰なくらい安全に気をつかって走ることを心がけたいものだ。

  • 路側、ビンディングと勉強になる。物語に熱い展開はないが、無性に自転車に乗りたくなる。あとモモがかわいい。

  • おすすめ度:85点

    徐々に、ツラい「登り」に魅せられていく。
    「ビンディングペダル」や「自転車の道路の走り方」についても、説明される。

  • 俺にも俺を取り合う2人の女子現れないかなー

  • おやおや?リンちゃんとの仲が!?

  • 老松さん良いこと言うなー。自転車教本として使って良いレベル!

  • とくにない

  • 大会が始まるとそれしか描かなくなる作品が多い中、良い意味で作者らしく

  • 相変わらずゆるーく、楽しそう。
    打ち上げはまさに自分も参加してる気分で老松さんの話をふんふんと聞いておりました。

    しかしほんと、なんで丸子さんはあんなにモテるんかねぇ。
    私にゃ全然わからない。
    というかカラモモさんがそんなに本気ってことにさして注意を向けずにこの巻まで読んでたよ。
    トドロキも丸子さんも友達にしたら気が合いそうで好きだけどね。

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著者プロフィール

1966年、愛知県出身。名古屋工業大学在学中の87年に、『残暑』で小学館新人コミック大賞に入選。95年、アフタヌーン秋の四季賞に準入選。同作を第1話として『ヴァンデミエールの翼』を連載。その後、『なるたる』『ぼくらの』『のりりん』『なにかもちがってますか』など代表作多数。


「2021年 『ヨリシロトランク(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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