- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063524857
作品紹介・あらすじ
イブニング新人賞出身の新しき才能が放つ『美醜』をテーマにした衝撃作!! 容貌の醜さから人に忌み嫌われてきた累。そんな彼女に、女優であった美しき母親が遺した1本の口紅。その口紅は他者の顔を奪うことが出来るという謎の力を持っていた。累はその力を使い、美しき者が享受するすべてを奪う事を決意する。
二目と見れぬ醜悪な容貌を持つ少女・累。その醜さ故、過酷な道を歩む累に、母が残した一本の口紅。その口紅の力が、虐げられて生きてきた、累の全てを変えていく――。
感想・レビュー・書評
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おわー。面白いという人が多いのもわかる。これからどうなるんだろうと次も気になる。だけどたぶん、ロクなことにならない。
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続きが気になる展開が連続し、気づいたら最終話まで読んでました。顔交換✕演劇という設定、口紅にまつわる世界観、発想力が素晴らしい。
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ずっと気になってて、やっと購入。
面白すぎる…。
劇中劇の、台詞を見てると、
ガラスの仮面な気分。
これからどうなるんだろー。
購入済 -
表紙に惹かれて買ってしまった。百合かと思ったら全然違った!かさねちゃん幸せになって欲しい
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シンデレラがもし二目と見れない醜女だったら?
ガラスの仮面がもし二目と見れない醜女だったら? -
グロテスクや、モンスターが好きならオススメ。
外面より内面などと上っ面な意見が聞かれるが、本当に醜い容姿で生まれたら、これくらいの精神状態になるのは当たり前。
2年前に病に侵されて、顔が人前に晒せない程爛れた私はかなり感情移入してしまったw
絵も綺麗で、さっさと完結して安心してじっくり読みたい作品。 -
実写版映画を先に見ており、また、モモモグラでの原画展を見たあとに、やっとコミックスを読むという逆コース。この巻では、演出家の登場までが描かれる。
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特殊な口紅で口づけすると相手の顔を入れ替えることができる異能な少女の女優魂を描いたサスペンス。人間外見しか見てない事がよく分かる。
著者プロフィール
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