- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063524956
作品紹介・あらすじ
20年前、宇宙飛行士として心身共に厳しい訓練を受けた元宇宙飛行士・汲田光60歳。彼女は、執筆活動や講演会などフリーで仕事を受けつつ悠々自適なおひとり様暮らしをしていた。ある日、地域包括支援センター職員から父親が認知症になったと報告を受け父親との同居を決意。光は研究者として認知症を深く理解しようと「認知症重度化予防実践塾」を受講。認知症の父と向き合いながら、地域の生活インフラに正しい知識を持ってもらうため、ある社会実験を開始した――。
20年前、宇宙飛行士として心身共に厳しい訓練を受けた元宇宙飛行士・汲田光60歳。彼女は、執筆活動や講演会などフリーで仕事を受けつつ悠々自適なおひとり様暮らしをしていた。ある日、地域包括支援センター職員から父親が認知症になったと報告を受け父親との同居を決意。光は研究者として認知症を深く理解しようと「認知症重度化予防実践塾」を受講。認知症の父と向き合いながら、ある社会実験を開始した――。
感想・レビュー・書評
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老い、さらにこの時期の認知症との向き合い方…
本当に難しい。
本人を尊重しつつ支える側も倒れない、そしてみんな笑顔…
そんな未来は来るのだろうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今までとちょっと違う明るさのある展開。
2014.4.30読了 -
認知症予防編。元宇宙飛行士の娘が、認知症になった父を理解できず悩み苦しむが、次第に理解しついには普及啓発の活動を始める。突飛な設定に戸惑ったが、娘同様、気づきを得てほろりとした。
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元気が出る。いつもうるうるする。