オールラウンダー廻 (13) (イブニングKC)

  • 講談社 (2014年2月1日発売)
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Amazon.co.jp ・本 / ISBN・EAN: 9784063524987

感想・レビュー・書評

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  • 「寸止めの伝統派」と「顔面無しのフルコン」 いや御慧眼でした 趣味でやってる様な奴らは悪いが全員俺の餌になってもらう どこのソースから得たネタだ? 窯で焼く 戦士の醸し出す何か 悪巧み きっと今テストステロンいっぱい出てるのよ さて修斗とは元プロレスラーの佐山聡氏によって1984年に創始された総合格闘技だ 古代パンクラチオンの復興を目指すその技術体系はパンチ・キックといった打撃技から投げ技関節技の全てを駆使して戦う 差した右をカチ上げて回れ‼︎ 要は相手の意識を「散らす」という事 火を通すってことは文明そのものだったはず 因みに英語で「Rare I tem」だと「珍し物」という意味になって、「生もの」が希少だった文化を感じる。

  • 一つの社会で居場所を見つけられなくなった人間が、逃げ場所として、他者を自分より弱者の立場におくことの出来る場所を探す。
    その連続で世界は成り立っている。まがりなりにも、居場所を見つけることが出来れば、そこに行き着いた経緯はどうであれ、自分自身の拠って立つものができるから。

    うまくいえないけれど、家族の話でそう思いました。
    なんだろう。
    もともといた場所では、上手く生きてられなかったから、今の場所へ来たわけで。そのことを棚上げにして、かつての自分と似たような人間をこきおろすのはどうなの?
    でも、社会ってその連続で成り立ってるから、我慢するしかないの?

    廻のモヤモヤって、上手くいえないけど、そういうことなんじゃないのかなと。

  • いいなぁ,喬のあのスッキリした顔。

  • 身勝手な父、厳格な祖母、拗らせた姉に扱いの面倒臭いライバル兼友人。
    能天気に見える廻にもいろいろと抱えるものがあるようで…。
    なぜ格闘技をやるのか?
    プロになりたいという明確な目標があるわけでもないのに?
    でも嫌なことを忘れられるぐらい夢中になることがあるのは良いこと、ですよね。
    全日本選手権が始まります。
    初戦、圧倒的不利に見えて、凌いでいるうちに反攻のきっかけを掴んだ廻。
    また試合の決着がつきそうなところで次巻へ、か…。

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著者プロフィール

1970年、秋田県生まれ。大学在学中の1995年、『カラスと少女とヤクザ』がアフタヌーン四季賞秋のコンテストで入賞し、デビュー。1997年より同誌にてSF長編『EDEN』を初連載。以後、『オールラウンダー廻』『ソフトメタルヴァンパイア』を発表。2019年より月刊少年マガジンにて『愚者の星』を連載中。

「2022年 『愚者の星(8)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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