- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063545166
作品紹介・あらすじ
“他者の顔を奪う”事が出来る謎の口紅。その力と、圧倒的な美を持つ丹沢ニナの協力により、醜き少女・累は、まばゆいスポットライトの下に降り立つ。そしてそれは美しかった母も歩んだ女優の道だった――。女優として順調な道を歩む累。だがそれは、新たな崩壊をはらんでいた……。
感想・レビュー・書評
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光が当たるところにいくんだ!これは自分の意思だ!と言っている累だけど、どんどん追い詰められている感がするなあ。
まだ物語序盤だろうに、大丈夫なのかこの後。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
綺麗事だけではない人の見た目やそれが及ぼす影響
妬み嫉妬、日常生活ではモラルとして言葉にできない部分を改めて考えさせられる作品。
どんなかたちであれルッキズムは無くならないと感じさせられる。 -
やはり母と娘の絆は強い。
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面白い。怒涛の展開。ニナとして生きると当然の流れなのかもしれないけど、過酷すぎる。ニナの両親も…。雨野申彦がこれから火種となりそうな予感。
次巻も楽しみです。 -
本当に面白い作品です
続きが気になります -
累が女優として活躍していく一方ニナの心はどんどん病んでいき自分とあなたを殺すと言って自殺を図るもニナは一命をとりとめる。 しかし植物人間となってしまった…累は罪悪感を覚えながらもニナの顔を利用し女優としてのスターダムを登っていくしかしになの母に入れ替わっていることを感付かれるがなんとかそれを非人道的な作戦で切り抜ける どんどんドロドロしてきたなと感じました。累も心の中では申し訳ないと思ってますがそれしか生きる道がないのだと言い聞かしているのがなんとも言えない