ペン太のこと(1) (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 113
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (144ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063545241

作品紹介・あらすじ

ペン太は僕が思っていたよりも、ずっと僕のことを愛してくれていた――。多忙な日々を送っていた僕(作者)のもとに、ある日、娘がやってきた。名前はペン太。虫捕りは下手だし、高い所には飛び乗れないし、すぐお腹を出して寝転がる。およそ猫らしくないまったりやさん。ペットと人は言うけれど一緒に暮らせば大事な家族。ペン太は間違いなく僕の子だった。可笑しくて切なくて温かい、猫と人がつむぐ家族の物語。

感想・レビュー・書評

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  • 先輩から借りた漫画。
    あまりのペン太の可愛さに1ページ目からメロメロ。

    可愛い、可愛いとのんきに読み進めたら…



    号泣でした。

  • 猫をこれから飼いたいと思っている人は、絶対に飼う前に読んでおいた方がいい書籍、だと思いました。

    私は猫を飼っていますが、もうね……

  • 猫飼いにはたまらん。

  • 猫好きにも、これから猫を飼おうと思ってる人にもおすすめの一冊です。猫と暮らすのは最高に幸せということと、動物を飼うということはものすごく覚悟がいることなんだなと再認識させてもらえます。

  • ゆるくて、ほっこり出来る作品を
    期待していただけだったんだけど…
    いい意味で裏切られた~!!
    まさかこんなに泣いてしまうとは!
    生き物との出会いと別れはいつも偶然か必然なのか。
    でも出会えた奇跡に感謝していたいですね。

  • これは卑怯。
    ネットで抜粋バージョン?読んでたので、この1巻も展開は分かってたのに……!!
    相方はこれを読み終わるや「猫飼うなら2匹以上じゃないといけないな…」と。

  • ペン太のことを読んで泣き、これまで見送ってきた犬と猫を思い出して泣き、今いる三匹の猫との別れを想像して泣いている。

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著者プロフィール

片倉真二(かたくらしんじ)
静岡県出身。単身上京後、ゲーム会社に就職。現在はイラストレーター兼漫画家。
仕事をサポートしてくれる気短な奥さんと仕事を邪魔しまくる猫たち(4匹)に
翻弄される毎日。主な作品に『まんぷく遊々記』(エンターブレイン)、『ペン太のこと』
全10巻(講談社)、『ムギのころ』1巻~(講談社)など。


「2019年 『ねこがくれた5571日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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