- Amazon.co.jp ・マンガ (128ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063545265
感想・レビュー・書評
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ヌートリアとかカラスとか、食って大丈夫なのか?的心情が先に来る生き物をアレする話と、山歩きでの怪我や動物と人間に共通するウイルスや寄生虫などに気をつけないとねの話。
扱っている道具も少し間違えば命を失うことになる『銃』だし、病気感染や怪我でも死亡してしまう可能性がある訳で、自給自足の猟師生活って気ままで愉快だな!だけでは済まないんだよな…と改めて思ったりとか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
タラの芽 コシアブラ 独特の芳香 梅肉和え 葛根湯 ザリガニ 要注意外来生物 泥抜き 海老と蟹と中間のような味で特有の旨味があります ミシシッピアカミミガメ=ミドリガメ 大量に野生化 目は粘膜じゃけんすぐ治るんで保護用のコンタクトしてればええわ 麻酔は30分で切れるでまぁ今日は寝れんと思うわ 大事なのは繰り返さない事だ 遮光性 岡本君あしたのジョーに出てた? 回転納刀 ヌートリア=巨大鼠 重めのワインとか合いそうですね 百舌モズの早贄はやにえ 乳白色の出汁 ツツガムシ病リケッチアという人獣共通の菌 川鵜の駆除 蟯虫検査 キャストアイアン=鋳鉄鍋 自由や権利に危険や責任が生じるように
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地元岡山で猟師になった作者が綴る猟日記。
サバイバル鍋、スゲー -
目に枝が刺さるのが痛そう。粘膜なので致命傷でなければ再生するんですね。野草編もなかなかのうんちくです。
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今回は特にワイルドだったなー猟師の先輩佐々木さんとの話よかった。ヌートリア食べれるんだ…そして美味しいのか…すげぇなー
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先に読み出した夫が、なんだかビミョーな顔をしている。あれ?珍しくお気に入りのマンガなのにどうしたんだろう。「今回はおもしろくないの?」「いやあ、そういうわけでは…モゴモゴ…」
読んでわかった。これは「食べ物について間口が狭い」わが夫にはきつかろう。まず、山菜(まったく食べない)、次にザリガニ(食べるものとは思えん)、さらにミドリガメやマムシやカエルの入ったサバイバル鍋(うう、これはあんまりだ)、好き嫌いのたいしてない私でも、山菜以外はパス!だなあ。
作者岡本君が怪我しちゃったり(大事に至らなくて良かったね)、感染症対策の必要について書かれていたり、野山に踏み込んでいく危険を再認識する。実際、自然に触れるということは、不快な(ときに危険な)虫やばい菌や、暑さ寒さ汚さにも直面するということで、まったくきれいごとじゃない。そういう実感が伝わってくる。 -
お腹へる漫画。
しかし今回は目のあれが痛くてううう…となってしまった。大体のことは大丈夫だけど目の描写だけは…なんだろう、黒板をキーッとやられた時のような反応をしてしまう。
眼帯がかっこよくて笑った。