おやこっこ 上巻 (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 28
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063545364

作品紹介・あらすじ

「さよならタマちゃん」で大きな反響を呼んだ武田一義が贈る、父と子の物語。ある日かかってきた一本の電話。それは長い間、音信不通だった父の危篤を知らせるものだった。一報を受けた息子の孝志は、妻の亜紀とともに15年ぶりの帰郷を果たす。もう父とは関わりたくないはずだった。だが変わり果てた父の姿を見て、その思いは揺れる……。

「さよならタマちゃん」で大きな反響を呼んだ武田一義が贈る、父と子の物語。ある日かかってきた一本の電話。それは長い間、音信不通だった父の危篤を知らせるものだった。一報を受けた息子の孝志は、妻の亜紀とともに15年ぶりの帰郷を果たす。もう父とは関わりたくないはずだった。だが変わり果てた父の姿を見て、その思いは揺れる……。

感想・レビュー・書評

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  • これは名作の臭いしかしない、さよならタマちゃんを読まなかった僕ですが、絶対さよならタマちゃんも面白いじゃんと思わされるくらい素晴らしい1巻でした。思い出の中での父と今の父との対比、なぜ父はこのようになってしまったんだろうか?父は父の父とどうして上手くいってなかったんだろうか?となんで?どうしてなの?と自分の中で疑問を繰り返し、作品の中にとてものめり込んでしまいました。こうなったらさよならタマちゃんとおやこっこの下巻を買うしかない...

  • 「さよならタマちゃん」を読んで、
    気になっていた作家さんだと思っていたら新連載が始まってて途中から読んでました。

    上巻を読んで思ったのが若いときのお父さんに違和感!
    現在しか知らなかったからね。。。

    お父さんの都合で養護施設に入れられたり、
    家にお戻ったりの子供時代をすごした「孝志」は父親嫌い。
    ちょっと流星ワゴンとかぶちゃってるね。

    命に別状がある状態で倒れた父に会いに、
    久し振りに帰省する「孝志」と嫁の「亜紀」さん。

    父との関係、
    父の過去を知って心情が揺れる「孝志」君。

    病院を抜け出した父と「孝志」が道端で再会するところで上巻は終わり。

    0が良い。
    0だったら思い出がまったくない0だったらこんなことにはならない。
    嫌いと、
    少しの思い出が、
    実は大切な思い出がひっぱるの。

    僕は父との思い出が1つあります。
    その1つだけなんです。
    0じゃないんです。
    好きか嫌いを選べと言われたら嫌いですが、
    基本、
    無関心です。

    感情がない状態なんです。
    ある意味で0なんですよ。

    0か100が良い。
    中途半端に50だから人は迷い悩み苦悩するんです。
    そういう、
    苦悩する人のお話しなんだと思います。

    嫌いって好きの裏返しですからね。
    実はうらやましいです。

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