軍鶏(34)<完> (イブニングKC)

  • 講談社 (2015年2月23日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063545586

作品紹介・あらすじ

俺は死ぬのか……。バカ兄弟との死闘はついに大詰めを迎える。激闘の末、最後まで立っているのは果たして――?そして、すべての決着がついた時、リョウの前に現れた白い影。これが「終わり」というものなのか。かつて少年Aと呼ばれた男の、永い旅が今終わる――。

感想・レビュー・書評

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  • 28-34読み
    あの終わり方は良かったけど、他に色々中途半端になっている部分の描写がなくて非常に心残りな感じ。

  • んー…まあ、うやむやなまま終わってしまった感じですかねぇ…というか、当漫画は原作者が居なくなった時点でアレですね、面白みはかなり失われていたように思うんですけれども…初期の雰囲気が好きで結局最後まで付き合ってしまいました…!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    リョウは悪者なんですけれどもね…やはりこういった格闘漫画ではカッコよく見えるわけですよねぇ…僕も彼を参考に今後を人生を生きていこうと…(!) そういう妄想といいますか、僕のやうなひ弱青年に夢見させる漫画ですよねぇ…これは…。

    作者さん、お疲れ様でした!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 今度

  • 飽きて終わらせた。

  • 彼の最期は別にあれで良いと思うのですが、これで本当に最終回なのですか???
    最後の相手がアレなんですか???
    何だか読み終わった後、何も残りませんでした
    GANTZ以来の衝撃

  • 長い、長いリョウの生きるための闘いが、ついに完結…

    期待していた菅原直人との再戦、トーマのその後が描かれることも無く、その点は不満の残るのだが、余韻を残す、潔い結末であったと思う。

    どぶ組との壮絶な死闘に決着を付けたリョウは自らも傷付き、ナツミ、サキ、トーキチの元へ帰ろうとするが…深い霧の中、山中に迷い込んだリョウは終わりの時を知る…

    掲載誌の休刊、原作者との対立による休載など、紆余曲折があり、連載を再開したものの、やはり、作品にはブランクによる影響が感じられた。それでも、作品を一つの形に仕上げ、区切りを付けた努力には感服する。

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