おやこっこ 下巻 (イブニングKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 20
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063545685

作品紹介・あらすじ

「さよならタマちゃん」で大きな反響を呼んだ武田一義が贈る、父と子の物語。父、危急の報を受けて帰省を果たした孝志は、変わり果てた父の姿を見て、今まで抱いてきた父への気持ちが揺れている自分に気がつく。そして父もまた、息子に伝えたい思いを抱いていた。父と子、不器用な二人は15年ぶりに互いの気持ちをぶつけ合う――。果たして二人は、親子の形にどんな答えを出すのか。

15年の時を経て動き出す父と子の物語。もう父とは関わりたくないと思っていた孝志は、父、危急の報を受け、15年ぶりの帰郷を果たす。変わり果てた父の姿を見て、様々な思いが込み上げてくる。そして、父・久志もまた息子に伝えたい思いを抱いていた…。不器用な父と子の物語はどんな結末を迎えるのか。

感想・レビュー・書評

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  • 親子の愛情の深さを感じる事が出来て、とっても感動しました。最後の父の俺だけこんなに幸せでいいのかな、皆にわりい気がする。というセリフを読んで、父は死ぬ直前は凄い幸せだったのだと感じれたし、命のバトンが綺麗に繋がって、本当に良かったと感じました。

  • あの「さよならタマちゃん」の作者の、初のストーリー漫画。なんと虐待の連鎖がテーマというか、親子関係がテーマ。絵は相変わらずのほのぼの系だけど、ちょっと泣けた。確かにこの世に生まれ、生きているということは、それまで大切にされてたってことなんだろう。でもうちのT君は妊娠に気付いてなかったって母親だけど。そういう場合はどうなんだ。でも今私がその分愛情を注いでいるからな。うちの親も段々死に近づいていくんだろう。こういう交通事故に遭っちゃったら別だけど、一応順番では彼らの方が先に逝くわけで。父の方が面倒と思ってたけど、母も母でぼけそうだもんな。しかし、お父さん助かって、一緒に暮らせて本当に良かった。最後のおまけ漫画でなんと奥さんの早苗さんも漫画家になったんだって。すごいすごい。

  • 泣いた

  • 話せば分かる。作者にはまた作品を描いてほしい。

  • 父と再会した「孝志」は一緒にお風呂にはいったり寝たりしてるけど無理。
    僕は無理だなぁ。。。
    嫌悪感が先走ってしまうよ!

    父の過去というか家にいって予想の斜め上をいってる状況を知って、
    自分とかぶせて、
    ボーっとしてるところに事故ですよ車同士の事故!

    父も「孝志」も「亜紀」も一応のところ無事。
    父は最高の状態で逝けたんでしょうね。

    実の父との関係ゆえに僕は結婚したくないですし、
    子供はもうけたくないんです。

    父という生き方は僕ではありません。
    それを創ったきっかけが父なんでしょうね。
    他にも理由はありますけど。

    「孝志」は父と言う生き方を選んでいるじてんで普通なんです。
    その関係は長い間交わってなかったんで良かったねと言うお話しで、
    幸せな関係だったんですよ。
    だって、
    そこには希望がちゃんとあったんですからね。
    ない人も、
    ない人たちもいるんです。

    ただ、
    この本と出会えて「ありがとうございました」

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