本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063545685
作品紹介・あらすじ
「さよならタマちゃん」で大きな反響を呼んだ武田一義が贈る、父と子の物語。父、危急の報を受けて帰省を果たした孝志は、変わり果てた父の姿を見て、今まで抱いてきた父への気持ちが揺れている自分に気がつく。そして父もまた、息子に伝えたい思いを抱いていた。父と子、不器用な二人は15年ぶりに互いの気持ちをぶつけ合う――。果たして二人は、親子の形にどんな答えを出すのか。
15年の時を経て動き出す父と子の物語。もう父とは関わりたくないと思っていた孝志は、父、危急の報を受け、15年ぶりの帰郷を果たす。変わり果てた父の姿を見て、様々な思いが込み上げてくる。そして、父・久志もまた息子に伝えたい思いを抱いていた…。不器用な父と子の物語はどんな結末を迎えるのか。
感想・レビュー・書評
-
親子の愛情の深さを感じる事が出来て、とっても感動しました。最後の父の俺だけこんなに幸せでいいのかな、皆にわりい気がする。というセリフを読んで、父は死ぬ直前は凄い幸せだったのだと感じれたし、命のバトンが綺麗に繋がって、本当に良かったと感じました。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
泣いた
全5件中 1 - 5件を表示