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- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063546323
作品紹介・あらすじ
他者の顔を奪う口紅。その力と、美しき妹・野菊の協力により、かつて母も挑戦した『マクベス』の舞台に立つ累。役に没頭するに従い、己の犯してきた罪を直視することになる累は、野菊の言葉を支えに立ち直る。だがそれは、累に恨みを持つ野菊が、累が最高潮に至るその時に復讐の鉄槌を下すための布石だった。果たして祝福の光はどちらの頭上に輝くのか――。
感想・レビュー・書評
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うーん。元々誘は、それほど強い悪意を持って透世に近付いたわけではないというのがやるせない。それにしても透世はなかなかに馬鹿な女だ…。こんなだから良いようにやられるんだよ…。そこが彼女の魅力なのかもしれないけれど。
海道与の与えた影響があまりに大きすぎた結果が、2人を益々地獄に引きずり込んだのだろうね。 -
二人の母親について羽生田からの回想を聞く巻。
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続きが気になる!
破滅へ向かうのか、母を越えるのか…
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