ゲレクシス(2)<完> (イブニングKC)

著者 : 古谷実

• 講談社 (2017年3月23日発売)

作品紹介・あらすじ

初恋転じて、人ならざる者に変身してしまった大西たつみ（40歳）。同じような元人間の「モウソウ」と「正気」と行動する中、人里離れた山中で全身毛だらけの純平君に出会う。純平君いわく「人間に見られたら死ぬ」とのこと。まさかと思ったが当の純平君が死んでしまい、事態の深刻さを思い知る。大西たちは現状を打破すべく、一計を案じる。それは人間に出会う確率の高いリスキーな計画だった。

感想・レビュー・書評

[7do8bu1991さんの感想 · 2022年3月17日]

古谷実氏の作品『ゲレクシス』全2巻を読了。2022年”本”（漫画）135冊目。

[jyunnnnさんの感想 · 2020年3月31日]

人によって幸福の尺度は違うんだろうけど一人じゃないっていうのは割と不変なんじゃねーかな？
って思える漫画。

[dr-kentaさんの感想 · 2018年10月7日]

おもしろかった・・・

[ラビットサンバさんの感想 · 2018年8月11日]

イッちゃってる。

[果糖さんの感想 · 2018年5月22日]

切れ味が凄いなぁ。完璧な友情と理不尽の話。オチも秀逸すぎ。

[funoriさんの感想 · 2017年10月6日]

あたまの中にあるものを吐き出した作品。

[negatebu14さんの感想 · 2017年4月15日]

たったの二巻で完結ですか…やっぱり人気なかったからアレでしょうか…”打ち切り”ってやつでしょうか？　社畜死ね！！

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

最後の最後までよくわからんお話でしたけれども、なぜだか最後はちょっとした感動を…与えてくれたように思います。なぜこんなヘンテコな話を漫画にしようとしたのか、著者の心中は察するに余りありまくりますけれども、何か哲学的なものがテーマなんですかね？

ヒミズ以降の作品に顕著ですけれども…うーん…友達…という存在の定義？　みたいなもんを提示してくれたようなくれないような…そんな妙な読後感とともに読み終えましたね（？）。

ヒロイン（？）の女の子と恋愛チックな展開になるかと思いましたけれども、意外となりませんでしたねぇ…うーん、まあ、感想らしい感想が思いつきませんけれどもまあ、悪くはない作品だったかと思います。さようなら…。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

[lovemusic718さんの感想 · 2017年4月9日]

全2巻読了。
謎が謎のまま終わってしまった…。
不思議な話として読むとまとまっていて面白かった。
店長と倉内の関係はよくわからないけれど好き。

[xxnenexxさんの感想 · 2017年3月26日]

なに？打ちきり？？