夜桜四重奏 ヨザクラカルテット(限定版) (9) (講談社キャラクターズA)

ヤスダスズヒト

• 講談社 (2010年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[あむさんの感想 · 2010年10月12日]

コミックは、さらりと魔女っ娘編終了。
構成がホシノウミと一緒…
(仲間に縁のある敵登場 ⇒ 仲間さらわれる ⇒ 過去の話挟む ⇒ 助けに行く ⇒ 敵一旦改心 ⇒ 堕とされる ⇒ 円陣バトル ⇒ 円陣逃げる ⇒ 敵が改心して仲間に)
わざとだと思うけどね。
違う感じのも見たいなあ。
キャラクターが良いので少し残念。

DVDのほうは、時たま粗いところもありますが、面白いなーと。
女の子の動きがすごい凝ってますね！誰を見ても可愛いね！
八重さんのバトルアクションかっこよかったです。スカッと！
くまさんのダンスシーンは笑うところだよね？
これさ、30分にして「続く！」にするよりは、1時間くらいで完結させてくれたほうが嬉しかったなあ…
次のも買えよって言われてるみたいだよね…買うけれども。
あと、声優さんたちのオマケ映像も見たけど、これは要らないかな…
全然おもしろく…なかった…
声優さんが好きな方はいいんじゃないでしょうか。
わたしはキャラクターのイメージを壊したくないので、見なければ良かったぁ、と思った感じでした。

なんか酷評になってしまったけど、本編はコミックもDVDもおもしろかったよ。
DVDの続き、待ってます。

著者プロフィール

イラストレーター、漫画家。主な作品に「デュラララ!!」「夜桜四重奏」などがある。アニメやゲームのキャラクター原案を多数手がける人気絵師。

「2017年 『ヤスダスズヒト画集 Shooting Star　Dandyism Side:デュラララ!!』 で使われていた紹介文から引用しています。」