七つの大罪(限定版) (16) (講談社キャラクターズA)

鈴木央

• 講談社 (2015年8月12日発売)

作品紹介・あらすじ

『七つの大罪』オリジナルアニメ第2弾は
メインキャラ総登場！！
全編初アニメ化の、番外編オムニバス集は必見！！


『七つの大罪』オリジナルアニメ第2弾はメインキャラ総登場！！全編初アニメ化の、番外編オムニバス集は必見！！

感想・レビュー・書評

[Sarahさんの感想 · 2016年1月12日]

ザラトラスがドルイド族ならギルサンダ―もいつかは使える様になるのでしょうか。
これで女神族を信仰するドルイド族は、エリザベスとヘンドリクセンとギルサンダ―の3人になりました。

また10年前のダナフォール調査とドレファスが魔人族に乗っ取られた経緯が明らかになりました。
ずっと年下なのにヘンドリクセンを親友とするドレファスの心意気に感動しました。
いつか必ず元に戻れる日を願っています。

それにしても巻末のちょこっと漫画が面白かったです。
ヘンドリクセン…意外と天然でした……。

著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説　劇場版　七つの大罪　光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」