おれは鉄兵(文庫版) (3) (講談社漫画文庫)

  • 講談社 (2001年7月12日発売)
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Amazon.co.jp ・マンガ / ISBN・EAN: 9784063600162

感想・レビュー・書評

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  • 物語は明泉合宿クライマックスの、下級生×上級生です。来る東台寺学園との対抗戦の出場権かけて、鉄兵率いるケンカ剣法の下級生がチャレンジ。

    なんですが。この巻で一番いいたいことは、巻末の解説です。
    解説は当時の文部科学省大臣官房審議官の方です。3巻発売当時は2001年。この翌年、つまり2002年から教育が変わるそうです。変わったそうです。
    「生きる力」の育成だそうで。
    その結果、いわゆるゆとり世代となるわけです。

    鉄兵は「生きる力」満載の少年。その鉄兵のようなバイタリティをもった子ども達が、世の中には少ない。
    と、嘆いていられます。

    もっと少なくなったと思うんですけどね。

    ひょんなところで、時の流れを感じてしまいました。この文庫版読むたびに、その教育の結果に苦笑を禁じえませんね。

    なーにゆってんだか。画餅もいいトコです。

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著者プロフィール

ちばてつや(本名:千葉徹弥)1939年(昭和14年)1月11日、東京築地の聖路加病院で生まれる。 同年11月に朝鮮半島を経て、1941年1月旧満州・奉天(現中国・遼寧省瀋陽)に渡る。 1945年終戦。翌年中国より引揚げる。 1950年、友人の作る漫画同人誌「漫画クラブ」に参加。1956年、単行本作品でプロデビュー。1958年「ママのバイオリン」で雑誌連載を始め、1961年「ちかいの魔球」で週刊少年誌にデビュー。 主な作品に「1・2・3と4・5・ロク」、「ユキの太陽」、「紫電改のタカ」、「ハリスの旋風」、「みそっかす」、「あしたのジョー」、「おれは鉄兵」、「あした天気になあれ」、「のたり松太郎」など。 公益社団法人日本漫画家協会会長。 東京都練馬区在住。

「2022年 『わたしの金子みすゞ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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