愛と誠(文庫版) (6) (講談社漫画文庫)

  • 講談社 (2001年7月12日発売)
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本 ・マンガ / ISBN・EAN: 9784063600469

感想・レビュー・書評

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  • 愛の両親が権太の悪行を警察に通報
    指名手配され捕まる権太
    権太父は愛に嘆願。権太母はヤクザの一人娘。子供を身籠った状態で夫を殺そうとする銃撃犯から夫を守るも死亡。そのとき生まれたのが権太。
    事情を知った愛は警察に嘘の証言をし、情状酌量で権太の少年刑務所行きは免れる。
    一方、愛は偽善者と蔑まれ、権太襲撃犯を騙る岩清水と共に花園でのイジメが始まる。

  • 誠かっけーなぁ。
    愛ちゃんのためやん!
    男らしすぎる…。

  • 永遠の純愛物。。。

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著者プロフィール

ながやす 巧(ながやす たくみ)
1949年生まれの漫画家。長崎県生まれ、熊本県育ち。貸本劇画作家としてデビュー、南波健二プロダクションアシスタントを経て独立し、1969年『男になれ』で商業誌デビューを果たした。原作を元にしたコミック作が多く、なかでも浅田次郎小説が多い。
代表作として、講談社漫画賞を受賞した梶原一騎原作『愛と誠』、第39回日本漫画家協会賞・優秀賞を受賞した『壬生義士伝』、そして『画業45年記念出版 ながやす巧 作品集』など。

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