あさきゆめみし(2) (講談社漫画文庫)

著者 :
  • 講談社 (2001年7月31日発売)
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レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・マンガ (414ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063600513

感想・レビュー・書評

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  • 夕霧の誕生と葵の上の死、紫の上との結婚、朧月夜との恋路、明石の方との出会いと姫の誕生、冷泉帝の即位、六条の御息所の死。盛りだくさんで波瀾万丈な巻。

  • 言わずと知れた名作中の名作。少女漫画という手法を用いた『源氏物語』の入門書であり解説書です。『源氏物語』のことを全然理解していなかった僕も、本書のおかげで少しは理解できるようになりました。ただし、今だに登場人物の区別が大変…。光源氏の殿上人っぷりが凄まじいです。

    高校受験や大学受験の際、古文のお供になっていた人も多いでしょう。今年はちょうど連載開始から30周年です。

  • 今まで色んな方の現代語訳で読んできた中で、私が少しも好きになれなかったのが六条の御息所。この漫画で初めて彼女にたくさん共感してしまった。特に1巻の終わりからこの2巻にかけて。他の女人との事についても色々と新しいことに気付かされる。漫画というだけあってとても読みやすい。

  • 天皇に入内する予定の女性に手をつけて左遷で住むだけなんて、なんて大らかな太平の時代だったのだろう。

    葵の上:源氏の一人目の正妻。父は左大臣、兄は頭の中将、夕霧の母
    藤壺の宮:源氏の父・桐壺帝の中宮。源氏の子(春宮)を産む。
    紫の上:藤壺の宮の姪。10歳のころから源氏に育てられ、14歳の時、源氏の二人目の正妻となる。
    六条の御息所:八歳年上、斎宮の母、伊勢神宮へ。
    朧月夜:朱雀帝の尚侍、父は右大臣、姉は弘徽殿の女御
    明石の上:配流先の明石の娘。源氏の姫を産む。
    末摘花:器量の悪い女

  • いにしえの世の婚姻システムは、現代の法や常識に落とし込んで読みとるのはナンセンスというものと、解っていても私も女なので複雑な心持。

  • 9/葵+源氏=夕霧→葵死(六条御息所呪)
    朱雀帝誕生(源氏兄)
     桐壺(帝→院)=東宮に譲位
     伊勢の斎宮→六条御息所娘
     賀茂の斎院→女三宮(弘徽殿大后娘)
    10/賢木
     源氏+若紫→正妻
    11/花散里
     桐壺院崩御-藤壺宮出家=春宮
     朧月夜(六の君/尚侍の君/源氏兄妻)+源氏
    12/須磨
    13/明石(18才 紫19才)
    右大臣(祖父)死
     朱雀帝眼病
    14/澪標
      冷泉帝(源氏+藤壺の宮)
    源氏+明石の君=娘
    15/蓬生
    16/関屋

  • 201407購入

  • 2巻。亡き母の面影を追う光る君の姿はやや薄れて、目の前の女の姿を見つめるようなったように思える。花散里がなぜか気になる…。

  • 其の9~其の16
    平安時代にタイムスリップ。
    恋愛は、和歌を詠み文にして相手に伝えるとろとからスタート・・・雅です。
    源氏のプレーボーイぶりには驚くばかりですけど(汗
    '12.04.23読書完了

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著者プロフィール

1948年札幌市生まれ。66年に『どろぼう天使』で「週刊少女フレンド」よりデビュー。    77年『はいからさんが通る』で第1回講談社漫画賞少女部門受賞。代表作に『あさきゆめみし』『N.Y.小町』『ヨコハマ物語』ほか。現在「BE・LOVE」にて『イシュタルの娘』を連載中。    2016年に画業50周年を迎えた。

「2018年 『小説 劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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