あさきゆめみし(3) (講談社漫画文庫)

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  • 講談社
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レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063600520

感想・レビュー・書評

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  • 紫の上:六条の院南東の町、源氏の二人目の正妻
    花散里:六条の院北東の町、夕霧の義母
    明石の上:六条の院北西の町、姫を産む。
    夕顔:源氏の初恋の人?
    槿の君(あさがおのきみ)
    空蝉
    末摘花

    秋好中宮:六条の院南西の町、六条の御息所の娘、冷泉帝の中宮

    桐壺院:源氏の父
    朱雀院:源氏の兄。先帝。
    冷泉帝:今上天皇。桐壺帝の子だが、実の父は源氏。
    頭の中将:源氏のライバル

    夕霧:源氏と先妻葵の上の子の長男。
    雲居の雁:頭の中将の娘。夕霧とは従兄弟で仲睦まじい。
    玉鬘(たまかずら):頭の中将と夕顔の娘。

  • 時が巡り、次の世代のお話が重なりはじめました。私達読み手の女性の年齢や立場や人生の境遇によって、季節の花のように咲き乱れる姫達への共感度も違ってくるのでしょうね。

  • 六条が退場してしまい、ちょっと読む気が失せていたのですが再開。

    末摘花が可愛らしい……。もっと美しく、もっと賢ければ。
    1巻で出てこなかった空蝉はここで登場。
    夕顔の遺児、玉鬘を引き取ったものの、手を付けたくて仕方のない源氏の君。ここまで来ると病気。
    当時の人たちはどんな気持ちで読んでいたのかしら。

  • 17/絵合
     末摘花再会(15)
    18/松風
     空蝉(16)
    19/薄雲(17)
    梅壺女御(六条御息所娘)(21)
    20/朝顔(22)
     明石の姫君→紫の上に引き取られる
    21/少女(23)
    夕霧元服12才←花散里が世話
     雲居雁(内大臣娘)14才
    梅壺女御→中宮
    22/玉鬘21才(=夕顔+内大臣24)
    頭の中将(=柏木/内大臣長男)
    弁の少将(=紅梅/内大臣次男)
    23/初音
    24/胡蝶
    25/蛍
    26/常夏(25)
      近江の君=内大臣落胤(妻以外の娘)
    27/篝火
    28/野分(26)
      


     

  • 201407購入

  • 3巻。過去に生きる男、光源氏がさらに色濃くなってくる。贅を尽くした邸宅に女たちを住まわせるという行動にまで至らせているのは、やはり彼にとっては完全無欠な亡き母ヘの思いがそうさせている。しかし彼女たちすべてを合わせても、亡き母には適わないことは知っているのだろう。狂人のように女たちを愛する悲しい男。

  • 其の17~其の26
    うるうる来る場面も有り。
    しかし、特に特徴のある顔と男女の区別以外、みんな同じ顔で識別出来ない。
    '12.04.28読書完了

  • 都へ戻った源氏の君は六条の御息所の娘をひきとり梅壷の女御として冷泉帝のもとへ。明石の君は京へ上り姫を紫の上に預ける。藤壺の女院は亡くなり、元服の儀を終えた夕霧は花散里を母として源氏の家で暮らすことになり雲居の雁とは引き離されることに。源氏の周囲の女性たちの気高さが際立つ巻。しかし、夕顔の娘を偶然みつけ、父親である内大臣に引き合わせることもせず、父親代わりになろうと養女にしたくせに言い寄る源氏の君にはほとほと呆れる。現代の感覚で呆れてはいけないのかもしれないが、それはさすがに人の道をはずれているだろう。冷泉帝は源氏の君が父であることを知り梅壷の女御を中宮とし、父を遇する。低い身分や雲居の雁との恋愛に苦しむ夕霧は美しい紫の上を見てしまい、思い悩む。

  • 出版社/著者からの内容紹介
    そして私の中で、光源氏は完璧に生きて呼吸している男となった。――林真理子(作家)

    須磨から帰京した光源氏は大納言として政界に復帰し、妻の紫の上と蜜月を過ごす。しかし、六条の御息所につづき、永遠の恋人・藤壺の宮がこの世を去った。悲しみにくれる源氏は、亡き人の面影を追い続け、新たな女性をさがす。

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著者プロフィール

1948年札幌市生まれ。66年に『どろぼう天使』で「週刊少女フレンド」よりデビュー。    77年『はいからさんが通る』で第1回講談社漫画賞少女部門受賞。代表作に『あさきゆめみし』『N.Y.小町』『ヨコハマ物語』ほか。現在「BE・LOVE」にて『イシュタルの娘』を連載中。    2016年に画業50周年を迎えた。

「2018年 『小説 劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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