あさきゆめみし(7) (講談社漫画文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 425
レビュー : 30
  • Amazon.co.jp ・本 (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063600568

感想・レビュー・書評

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  • 文庫版をちみちみ収集中です。
    原作と違った盛り上がり方が面白いですね。
    そしてやっぱりビジュアルのほうが話が頭に入りやすい(笑)
    全7巻

  • 薫の大将、匂の宮、浮舟の三角関係。
    突然話が終わる「開けたままの終結」

  • 宇治十帖。私は専門家ではないから詳しく説明はできませんが、世の中の様々な見解があるように、こうして漫画で読んでみても、紫式部の手とは違う人の作品かもしれないと感じてしまうのでした。物足りないのです。今でいう、二次創作というものではなかったかと感じてしまいました。

  • 3人の物語だけど、ドロドロした感じはしない
    浮舟が清らかに描かれているからかな
    宇治十帖は、登場人物がシンプルだから
    分かりやすい気がする

  • 文庫版は全7巻。完結。
    儚さ。
    第一部完結の5巻までで十分か。

  • 201407購入

  • 宇治十帖 其の7~其の11
    病弱の大君は亡くなったが、薫は忘れることが出来ず・・・
    大君に似た浮船に彼女の影を追う。
    しかし、浮気性の匂の宮も浮船を追う。
    薫にライバル心を抱いてるから、単に薫の愛しい人を奪いたい為だと思う。
    光源氏の正真正銘の息子だけど、嫌な奴だ!
    宇治十条の章もハッピーエンドで終わらなかった。
    「源氏物語」は、このあやふやな感じも趣と捉えるべきなのかもしれない。
    '12.07.01読書完了

  • 匂の宮と結婚した中の君の諸子の妹,浮舟をめぐる物語。薫の大将は大君によく似た浮舟を世話し迎えようとするが,匂の宮は激情で浮舟を我がものにしようとする。浮舟は姉である中の君と,暖かく世話をしてくれた薫の大将を裏切ったことで苦しみ悟りをひらいてゆく。匂の宮はさすが光源氏の孫というか,そっくりだ。誠実で優しい薫がどうしても救われず残念に思うのだが,これが世の中というものだろう。どんな努力もどんな誠実も報われないときは残酷なほどにきっぱりと報われないのだ。

  • 最初から紫式部の源氏物語を完読するのは大変です。というところで、入門編として一番読みやすいのがこの作品ですね。時系列が多少前後するということと、平安貴族の着物や髪型に差別化ができないため、「え~っと、、これは誰だっけ?」となることもありますが、内容や登場人物の心情がよくわかります。とりあえず日本人なら源氏物語くらいは知っておきましょうかね。それで興味が出たならば、現代語訳なり原文へ読み進めていけば良いと思います。

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著者プロフィール

1948年札幌市生まれ。66年に『どろぼう天使』で「週刊少女フレンド」よりデビュー。    77年『はいからさんが通る』で第1回講談社漫画賞少女部門受賞。代表作に『あさきゆめみし』『N.Y.小町』『ヨコハマ物語』ほか。現在「BE・LOVE」にて『イシュタルの娘』を連載中。    2016年に画業50周年を迎えた。

「2018年 『小説 劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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