- Amazon.co.jp ・本 (351ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063602227
感想・レビュー・書評
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全巻
一気に読めるけど、内容はそれ程でもない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
味っ子の時は料理全般がネタだったけど
この作品は”鮨”だけで全国大会編まで合わせるとすごい長編になってるのは凄い
本当に鮨が好きなんだろうな作者
内容もディープでとても面白い -
最初の方は何気に泣けるシーンが多く結構面白いです。
後半はややマンネリ化も感じられましたが、最後まで比較的集中して読めました。
あらすじはwikiより
『週刊少年マガジン』に連載。舞台は北海道の小樽から始まる。主人公の関口将太の実家は「巴寿司」という寿司店を営んでいたが、巨大チェーン店の「笹寿司」による度重なる嫌がらせのせいで最低の材料しか手に入らず、店は廃れていた。将太は笹寿司の鼻をあかすために「寿司握りコンテスト」の出場を父親に提案するが、父親は笹寿司の手による海難事故で重傷を負い、コンテストに出場できなくなってしまう。代わってコンテストに出場した将太は、東京の名店「鳳寿司」の親方である鳳征五郎に職人としての心がけを認められ、一人前の寿司職人になるため単身東京へ向かう。
鳳寿司にて修行を続ける将太に、征五郎親方は「新人寿司職人コンクール」出場を勧める。先輩・佐治安人との出場権を賭けた四番勝負に将太は勝利し、佐治は「入りたての新人に負けたとあってはメンツが立たない」と言い残して鳳寿司を去っていった。
こうして新人寿司職人コンクールは幕を開ける。強敵たちとの戦いをくぐり抜ける最中、再び登場した佐治によって将太は、この大会が全国新人寿司職人コンクールの東京大会であったことを知らされる。
決勝戦・プレーオフと勝ち進み全国大会への切符を手に入れ、将太はついに鳳寿司のツケ場に立つことを許された。未だ見ぬ寿司職人との戦いを、そして京都代表・佐治安人との再戦の日を待ちながら、将太は寿司を握るのであった。 -
本当に面白い!貪るように何度も読み返しました。漫画に寿司。これって今、海外で爆発的に人気なキーワードなのでは…
http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage009.htm -
寿司だけでよく話を引っ張れたもんだと思う。ただしつこい(笑)
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文庫全14巻中の1巻です。
1人の少年が寿司職人の道を究めていくお話です。
お寿司が咀嚼される絵とか、結構表現に受けます。 -
むかしよく読んでいた!おいしそうなんだよな〜
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お寿司が食べたくなります