将太の寿司(1) (講談社漫画文庫)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 91
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・本 (364ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063602227

感想・レビュー・書評

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  • 全巻
    一気に読めるけど、内容はそれ程でもない。

  • 味っ子の時は料理全般がネタだったけど
    この作品は”鮨”だけで全国大会編まで合わせるとすごい長編になってるのは凄い
    本当に鮨が好きなんだろうな作者
    内容もディープでとても面白い

  • 最初の方は何気に泣けるシーンが多く結構面白いです。
    後半はややマンネリ化も感じられましたが、最後まで比較的集中して読めました。

    あらすじはwikiより
    『週刊少年マガジン』に連載。舞台は北海道の小樽から始まる。主人公の関口将太の実家は「巴寿司」という寿司店を営んでいたが、巨大チェーン店の「笹寿司」による度重なる嫌がらせのせいで最低の材料しか手に入らず、店は廃れていた。将太は笹寿司の鼻をあかすために「寿司握りコンテスト」の出場を父親に提案するが、父親は笹寿司の手による海難事故で重傷を負い、コンテストに出場できなくなってしまう。代わってコンテストに出場した将太は、東京の名店「鳳寿司」の親方である鳳征五郎に職人としての心がけを認められ、一人前の寿司職人になるため単身東京へ向かう。

    鳳寿司にて修行を続ける将太に、征五郎親方は「新人寿司職人コンクール」出場を勧める。先輩・佐治安人との出場権を賭けた四番勝負に将太は勝利し、佐治は「入りたての新人に負けたとあってはメンツが立たない」と言い残して鳳寿司を去っていった。

    こうして新人寿司職人コンクールは幕を開ける。強敵たちとの戦いをくぐり抜ける最中、再び登場した佐治によって将太は、この大会が全国新人寿司職人コンクールの東京大会であったことを知らされる。

    決勝戦・プレーオフと勝ち進み全国大会への切符を手に入れ、将太はついに鳳寿司のツケ場に立つことを許された。未だ見ぬ寿司職人との戦いを、そして京都代表・佐治安人との再戦の日を待ちながら、将太は寿司を握るのであった。

  • 勝手に貸してもらった。

    今4巻まで読了なり。

    02.12.12 第7巻まで読了なり。

    02.23.12 第12巻まで読了なり。

  • 本当に面白い!貪るように何度も読み返しました。漫画に寿司。これって今、海外で爆発的に人気なキーワードなのでは…
    http://www.ne.jp/asahi/behere/now/newpage009.htm

  • 寿司だけでよく話を引っ張れたもんだと思う。ただしつこい(笑)

  • 文庫全14巻中の1巻です。
    1人の少年が寿司職人の道を究めていくお話です。
    お寿司が咀嚼される絵とか、結構表現に受けます。

  • むかしよく読んでいた!おいしそうなんだよな〜

  • お寿司が食べたくなります

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著者プロフィール

兵庫県出身。
慶応大学文学部国文学科卒。料理漫画の第一人者。代表作は『ミスター味っ子』『将太の寿司』(いずれも講談社、講談社漫画賞受賞作品)など多数。
アニメ等、映像化もされている。

「2020年 『講談社 学習まんが 日本の歴史(1) 列島のあけぼの』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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