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本 ・マンガ / ISBN・EAN: 9784063603057
感想・レビュー・書評
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典型的な勧善懲悪モノ。
作者が目指す展開に向かって都合よく話が進み、キャラが役割や図式にはまりすぎているけれど、随所に感動ポイントはある。
「面」のようなぶっ飛んだ設定はちょっと興ざめするものの、おもしろいとも言えるかな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
いかにも少年漫画、という劇画タッチの熱き物語...なのに、これを描いているのが女性だということが感慨深かった。
でも『悪玉』がどこまでも根性が腐っていて、『善玉』はどこまでも正義の味方(悪玉の殺生は平和のためやむを得ない)という完璧な二極対象的考え方から、物語に意外性は生まれず、どんな危機がやってきても「必ず愛は勝つ」という予想通りな結果に。
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