課長島耕作 (1)  新装版

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 262
感想 : 39
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  • Amazon.co.jp ・本 (450ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063606348

作品紹介・あらすじ

大人気の課長島耕作がボリュームアップ! スーパーサラリーマン・島耕作のサクセスストーリー、第一歩。不変の大人気作品がボリュームアップして、漫画文庫に再登場! 課長時代の活躍を今またここに――

感想・レビュー・書評

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  • 島耕作シリーズは、バブルあたりから今現在まで続いていて日本経済の変革期を時代と平行して描かれています。これを読むだけでも日本経済の勉強になるでしょう。また、島耕作さんは初芝の広報の仕事からスタートしたようです。これも広告の仕事を志す方には勉強になるかもしれません。

  • タイトルだけはずっと知っていたのだけど、
    全く読んだことなかった作品
    初めて読みました。
    なるほど
    こういう世界だったんですね。
    今まで読んだことがなかったような世界。
    少しずつ読んでいこうかな。
    初出を見ると1983年?
    そのころの会社って
    こんな感じだったんでしょうかね

  • 何回か数話目までは読んだことはあるが、「おっさん漫画かっ」と思い1冊読めたことはなかったが。
    ・おっさんになったし(気が付くと主人公より年上)
    ・製造業の会社になったので身近に感じ
    読んでみる。

    読むと面白いな。話の続きが気になるほどぐいぐい読ませる。
    古き良き日本の働き方や文化もわかるので楽しいと思う。(こんなに複数の女性と関係を持つのは一般的でないと思うが)
    役職を変え、まだ続いている作品。長く楽しめそうだ。(最近はコロナになった話題もネットに乗っていたな)

  • ずっとおもろい。

  • 島耕作は仕事一筋で家庭はあまり顧みない、女はおおむねセックスの対象として描かれる。今の時代に描いたらバッシングされそうな設定や内容だが、こういう時代もあったのだと思うと非常に面白い。印刷にかかる費用も2万部で2,000万円で、1万部なら1,000万円という今ではありえない金額だ。実際には部数が半分になったからといってコストが半分になるわけではないのだが、この時代は印刷会社はそういう見積もりの出し方をしていたのだろうか。
    一巻では島耕作が課長になるところから、ニューヨークに単身赴任するところまでが描かれる。悲哀のあるストーリーが多く、読み応えがある。

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  • サラリーマンのバイブルとも名高い島耕作の幕開け編。

    サラリーマンたるもの、やはり必読である。

  • 一昨年のインターン生は、この漫画の存在を知らなかったことを思い出した。

  • 昔に読んだけど、最近読み直し。1巻だけでもういいやと思った。好きじゃない。女にモテて仕事が出来てって男だけど、魅力を感じない。いまどきの日本の男が憧れるのがこんなんって・・・嫌だなと思ってしまう。一人の女に本気になって仕事も出来る社長の器っていう男も実際いるんだけどな。そっちの方がいい男と思うんだけど。つまらん男。

  • サラリーマンて色々大変なんだな、、、

    大人の裏の事情を覗き見たかんじ。

    てか、下半身がだらしなすぎる!そりゃ奥さんも嫌気さすよね。

    でもこういう人が出世するんだろな。

    一話完結で、雑学を学べる。また借りてこよう。

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、74年漫画家デビュー。
85年『人間交差点』(原作 矢島正雄)で第30回小学館漫画賞青年一般部門、91年『課長 島耕作』 で第15回講談社漫画賞一般部門、2000年『黄昏流星群』 で第4回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、03年同作で第32回日本漫画家協会賞大賞を受賞。07年には紫綬褒章を受章している。
主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』 『加治隆介の議』 など多数。現在は『社外取締役 島耕作』(「モーニング」)、『黄昏流星群』(「ビッグコミックオリジナル」)を連載中。

「2023年 『逢いたくて、島耕作(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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