真・中華一番!(文庫版) (1) (講談社漫画文庫)

  • 講談社 (2003年12月12日発売)
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本 ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784063606775

作品紹介・あらすじ

大絶賛を博した『真・中華一番!』が登場!最年少で広州特級厨師になった劉昴星<リュウ・マオシン>は、中華料理の真髄を極めるべく旅に出たが、ふとしたことから特級面点師シェルと対決することになる。

感想・レビュー・書評

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  • マオは優秀な料理人だが
    作ろうとしている料理が、相手よりも
    優れていないと判断し
    ただ一つ「これじゃダメだ!」って
    叫びながら作り途中の食材を腕でなぎ払って
    たのは駄目だろ…食材を大事にしろ!

  • 借りたから我慢して読んだ。全8巻読了。

    初めは「将太の寿司」みたく着実に作ることによって料理の技術を身につけようとしていたみたいだけど、

    だんだんありえない料理に変貌を遂げつつお話を路線変更していったがために、時代設定がよくわからないものになり、

     主人公に見栄えがしないからかよく似たスタイルのいい兄ちゃん二人を従えて宝探しの旅を始めた所で「ドラゴンボール」か何かを想像させるものになり、


     最終的にそのグダグダ感で打ち切りが決まったのか、ものすごいハイスピードで最終巻につじつまを合わせていくという。


     「借りたから読む」は、自分の読み物の幅を広げてくれるきっかけになりますが、これはなりませんでした。ファンの方が読んでいたらごめんなさい。

  • 面白かったよ
    中華料理食べたくなったw

  • マオマオが本当に十四歳かっ、ってくらいに大人っぽくなって、知識も技術もすげえなあーっ、と思う。相変わらず料理は美味そうだし、調理シーンも食す場面もいくらあっても飽きない! レオンの変貌振りにはびっくりでした。メイリィもパイさんも美人。マオマオ格好よくなった〜。

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著者プロフィール

1969年、新潟県生まれ。「週刊少年マガジン」にて『中華一番!』で連載デビュー。その後、『真・中華一番!』を連載。(1997-1999)、2001年 週刊少年マガジン第9号より『ジパング宝王伝』を連載。マガジンSPECIALにて『フードハンター双雷伝』を読み切り掲載後、連載。2004年マガジンSPECIAL NO.6より2005年NO.6まで『フードハンター双雷伝“青春編”幕末双雷伝』を連載。コミックス:『幕末双雷伝』全3巻、『フードハンター双雷伝』全5巻、『ジパング宝王伝』全2巻、『真・中華一番!』全12巻、『中華一番!』全5巻。受賞歴:2007年第31回講談社漫画賞・児童部門を『天使のフライパン』で受賞。

「2010年 『新装版 中華一番!(2) <完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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