スーパードクターK 16 (講談社漫画文庫)

真船一雄

• 講談社 (2004年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まなべさんの感想 · 2011年10月24日]

黒須の感じたとおり、Ｋに迫る黒い影。
徐々にだが、Ｋ自身にも症状が現れ、確実に表情がやつれてきてる。
自らのカルテを見て、目を疑うＫの表情は悲痛だ。
叔父・一昭との対決も迫ってきてるし、これからがこのマンガの山場といったところか…
　
・黒の組織の存在（叔父・一昭登場）
・ロシアでの一昭の過去
・幼児虐待の母
・ラグビー監督の無輸血手術
・ピアニストの指再生
・Ｋのクローン製造計画

[二次元研究所さんの感想 · 2010年11月24日]

4063607143　363ｐ　2004・2・10　1刷

著者プロフィール

学生時代から漫画を描き始める。その後、漫画家のアシスタントをしながら漫画賞などに作品を投稿する。やがて、その中の1つが入選し、プロデビューとなる。デビュー作は『あいつは絶好調』（1984年、『フレッシュマガジン』）。代表作は1988年から1998年まで連載された『スーパードクターK』（1996年より『DoctorK』に改題）である。

「2014年 『ウルトラマン　ＳＴＯＲＹ0　⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」