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- 本 ・マンガ
- / ISBN・EAN: 9784063607260
感想・レビュー・書評
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「くにたち物語」。いつも一気に読んじゃう位好きな作品なんだけどこのマンガがどの程度売れてるのかは良く知らない(笑)んですけど最近この手の80年代とか70年代を舞台にした作品がマンガや映画にカカワラズ多いですよね。
ファッションとかも正直「ナンダコリャ?」とか思うものも少なくないんですけど流行りには勝てず惰性で着てしまうコトも少なくないあたしだったりします。(死)
あぁ、ミーハーな自分がイヤだね。マッタク。(爆笑)
80年代モノって個人的には音楽・ファッションとジャンルに関係無く何となく「キラキラキラキラ」した印象があってその嘘っぽいゴテゴテと装飾した感じも含めて総じてポップな印象を受けるんですよね。
それは普通の人の当時の本とか見る限りではですけど派手な生活を送ってお洒落な恋愛をしてって印象が少なからずあたしにはあるんです。
ただこの「くにたち物語」とかこないだの映画「69 sixtynine」もそーですけどそんな時代に生きてても馬鹿は馬鹿なりに(死)熱い部分とか純な部分とかが凄く見えて「シラケ世代」とかヨク書かれる(読む度にうるせーよとか思うんですけどね)あたしたちみたいな年代の人にとって密かに憧れたりしてる部分も少なくないと思うんですけどね、あたしは。
まぁ、みんな内心恥ずかしいと思いつつ心の何処かで熱いモノに憧れる部分ってあるんじゃないすかね。
あたしはすっごーーーーーーくあるな。(爆笑)
あ、全然マンガと関係ナイ話しになってるな。(死)
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