スーパードクターK 22 (講談社漫画文庫)

真船一雄

• 講談社 (2004年5月1日発売)

感想・レビュー・書評

[まなべさんの感想 · 2011年10月10日]

裏社会で生きるＫ。あのまま生徒たちに危害が及ぶことがないのなら、ずっと校医としているつもりだったのかな～
過去に診察した患者の面倒を見続けることを考えると、校医なんてやってたら、時間がいくらあっても足らないだろうに…
まだまだ、一昭のことをはじめ、未回収のネタがあるので、その辺は続編に期待したい。

★全４４巻（マガジンコミックス）を読んで★

【好きなキャラ】Ｋ、朝倉
【好きなエピソード①】Ｋの父、母がＫＡＺＵＹＡに未来を託す（３巻、５巻）
【好きなエピソード②】朝倉、西海大を去る（３巻）
【印象的なオペ】スペースシャトルでのオペ（６巻）
【好きなセリフ①】「医者は患者を救うためのみ存在するのだ！！」（一堡：３巻）
【好きなセリフ②】「おめえが手入れしたメス！よく切れたぜ」（大垣：１０巻）
【好きなセリフ③】「オレ自身がメスとなり･･･この世から摘出したやる！」（Ｋ：１８巻）
【印象的なシーン①】鮫に食われた足を、鮫の腹を切り裂いて取り出すシーン（２３巻）
【印象的なシーン②】Ｋのオペを成し遂げた高品（３１巻）

[二次元研究所さんの感想 · 2010年11月24日]

4063607496 　357ｐ　2004・5・12　1刷

著者プロフィール

学生時代から漫画を描き始める。その後、漫画家のアシスタントをしながら漫画賞などに作品を投稿する。やがて、その中の1つが入選し、プロデビューとなる。デビュー作は『あいつは絶好調』（1984年、『フレッシュマガジン』）。代表作は1988年から1998年まで連載された『スーパードクターK』（1996年より『DoctorK』に改題）である。

「2014年 『ウルトラマン　ＳＴＯＲＹ0　⑧』 で使われていた紹介文から引用しています。」