ゴーストハント (4)

著者 : いなだ詩穂 小野不由美

• 講談社 (2004年10月8日発売)

作品紹介・あらすじ

悪霊シリーズ４巻古い洋館で人が消えていく増改築を重ね、迷路のように部屋が広がる古い洋館。そこで数多くの人間が姿を消していく。調査を依頼されたＳＰＲのメンバーにも魔の手が忍びよる！！

感想・レビュー・書評

[Beluga0617さんの感想 · 2017年3月21日]

幽霊迷宮屋敷の話。
今回はマイが直接殺される描写があるせいか怖かった。
生身の人間を壁通過させるって恐ろしいことで。

安原少年はいいキャラしてます。

[つるつる壺さんの感想 · 2014年6月15日]

2014/06/10
【好き】「血ぬられた迷宮」

[柊木かなめさんの感想 · 2013年11月2日]

http://futekikansou.blog.shinobi.jp/Entry/1449/

[松子＠ぶくろぐさんの感想 · 2013年4月20日]

何気に安原さんが活躍する一冊。

[urui0912さんの感想 · 2012年8月2日]

初登場のまどかが面白い。安原さんも面白い。
でも事件は怖い。
大好きなリンさん活躍で満足です。

[ししぼんさんの感想 · 2012年4月8日]

血塗られた迷宮を収録。

怖さだけで行くと話的にはそんなに怖くないんだけど、絵になると一番面白かった話かも。内部構造が詳しく図解されて、ああ、そういう構造だったのかと。
浦戸は結構絵が怖かった。人形の家の方が小説で読むと怖いんだけど、麻衣が見た夢の恐怖が真に迫って伝わってきて不気味だった。

[ツネさんの感想 · 2011年7月27日]

7月3日購入

[haruka610さんの感想 · 2010年6月4日]

まどかさんみたいな女性になりたいです。
安原さんみたいな人間になりたいです。

[あまなつさんの感想 · 2010年3月26日]

ゴーストハント文庫版四巻。ヴラドの話は本気怖かった…

[幸也さんの感想 · 2010年3月18日]

洋館でヴラドな話。まいがどんどん力をつけていくww
まどかさん登場。安原さんの所長はハマりすぎだと思う。

著者プロフィール

10月17日、てんびん座生まれ。B型。神奈川県出身。『カムフラージュ』で1994年にデビュー。代表作は『ゴーストハント』。

「2013年 『悪夢の棲む家　ゴーストハント（1）特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」