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本 ・本 (326ページ) / ISBN・EAN: 9784063608724
作品紹介・あらすじ
名探偵VS世紀の大泥棒・怪盗紳士の殺人。名画泥棒・怪盗紳士を捕まえるため蒲生邸を訪れた一。必死の警備も虚しく、予告通り絵は盗まれてしまう。モチーフとなった人物までもが、次々と殺害されていく。
感想・レビュー・書評
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【怪盗紳士の殺人】収録。
絵は盗まれても、さくらは髪を切られただけで済んだ時点でピンときました。比較的簡単な事件だと思います。
一連の事件を全て怪盗紳士の仕業にして、「怪盗紳士は誰だ」という展開を期待していたので肩透かし気味でした。この内容でこのタイトルは相応しくない気がします。
また、これ以降、怪盗紳士の存在感が薄くなってしまいました。結構好きなキャラだったので残念です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「ラベンダーの香り」が事件の鍵。
怪盗紳士は今後も登場するけど、高遠と一緒でこの顔が定着だな。「名探偵コナン」の「怪盗キッド」もそうだけど、どんだけ難解な事件を解く探偵でも、神出鬼没の怪盗には手が一歩届かないといったところか。
バルーンでも脱出が、事件の重みを無くしたな… -
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著者プロフィール
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