代紋TAKE2 (51) (ヤングマガジンKC)

  • 講談社 (2002年2月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063610154

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    なかなか江原までたどり着かないな


    あらすじ
    フランス人部隊は東京拘置所を襲い、受刑者を解放する。

    春香は潮を呼び出し、三栄会はそれを阿久津に知らせる。

    潮と春香を探す間に街が暴徒化し始める。

  • 読んでて辛くなる悲劇の連鎖、その中心にいる江原の狂気の行く末は次巻ですね

  • 次なる標的は拘置所。
    テロリストたちは、囚人たちを東京の街に放ち、江原の思惑どおりますます東京は悲惨な状況になった。

    洋一の復帰は、ちょっと嬉しいな。

    潮と春香の逃走劇。
    気の毒だけど、やっぱりこういう展開になるか・・・

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著者プロフィール

1949年、山梨県生まれ。東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻は現代文化論、コミュニケーション論。著書に『ライフスタイルとアイデンティティ』『アイデンティティの音楽』、監修に『コミュニケーション・スタディーズ』(いずれも世界思想社)など。担当:「はじめに」「文章表現の基礎」「消費」「食」。

「2013年 『「文化系」学生のレポート・卒論術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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