代紋TAKE2 (53) (ヤングマガジンKC)

  • 講談社 (2002年8月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063610604

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    江原がいよいよ新宿に現れる。


    あらすじ
    政府は自衛隊の出動を決める。

    工藤達は東京俠義会を立ち上げる。

    倉田は明石組に手討ちを頼みに行く。

  • ますます激化するテロリストと一般市民の暴動。テロリストよりある意味、一般市民の暴動の方が人数が多いだけに恐ろしいですが、それがテロの目的なんでしょうね

  • いろいろ方針に悩む政府。
    行き当たりばったりの発想だけではなく、きちんと法律のもと物語が展開されていくことが、話を深みのあるものにしているな~
     
    暴徒に対して容赦ない自衛隊。
    頼もしいけど、ここまで制圧されると恐怖を感じる。

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著者プロフィール

1949年、山梨県生まれ。東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻は現代文化論、コミュニケーション論。著書に『ライフスタイルとアイデンティティ』『アイデンティティの音楽』、監修に『コミュニケーション・スタディーズ』(いずれも世界思想社)など。担当:「はじめに」「文章表現の基礎」「消費」「食」。

「2013年 『「文化系」学生のレポート・卒論術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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