- Amazon.co.jp ・マンガ (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063612226
作品紹介・あらすじ
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感想・レビュー・書評
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賭博黙示録に続いて一気読み。
くどいと思うところもあったけど、やはり引き込まれる! -
ついに沼完全攻略。
大当たり後の喜びがダイレクトに読者にも伝わってくる。
まぁその後の展開はカイジらしいというか間抜けというか、お人好しのカイジに戻ってしまったが、カイジらしくて良かったんじゃないかな。 -
沼編が未だに一番印象残ってるな。
またアニメでも観たい。やらないかな。
カイジって根本的にクズだから面白い。笑 -
地の獄まで落ちてもまだ止められないなんて・・・
カイジは、また借金を背負うんだろうな~~~ -
二部完結。
カイジを読んでて思うのは、人間は本質的な成長はほとんどできないんだろうなということ。
カイジにしたってあれだけの修羅場をくぐり抜けても、一度気を抜けばまた自堕落で目の前の欲望にひれ伏してしまう。そこで自分の目を覚ましてくれるのは、心がひりつくようなリスクをとることしかなくて、その状況に飛び込むことでようやく心に望みが生まれていく。
何度も裏切られ、過ちを繰り返し、絶望して、それでもギリギリで心が枯渇しないために必要なことは、積み重ねや時間じゃなくて瞬間的な覚悟なんだなということをまざまざと教えてもらえた良書でした。
あとカイジのどうしようもなくお人好しの部分もこの作品の大きな特徴。その人間性がどういう結末を生むのか。すごく面白い作品でした。 -
パチンコ長かった……
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1~13まとめ読み。どっちかっていうと賭博黙示録のほうが好きなんだけど、これはこれで面白かったかな。沼はなんか、一条が小物っぽいから駆け引きの楽しさが1部のほうがあった気がするなー。
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※漫画は最終巻のみup。『賭博黙示録〜』はアニメで見たので購入は後回し。アニメ第2期の予習。