空手小公子 小日向海流 (17) (ヤングマガジンKCSP)

  • 講談社 (2004年10月1日発売)
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063612622

感想・レビュー・書評

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  • 10巻あたりが内容も絵もすきだったけど、今は今でおもしろい。脇役のおんなのこがいちいちかわいい。

  • 16巻から2年生になった海流だが、鏑木流総裁の詐欺容疑で道場が無くなり、第2空手部も廃部となる.しかし、同好会としてなんとか部は継続、総合空手を名乗る士龍館との他流試合が決まる.総合空手ということでグランドの攻防がある試合でペドロ以外の選手は苦戦する.立ち技に巧妙を見いだそうとした海流は立ち技最強のムエタイにヒントを得ようとし修行を実施.間宮や南、才蔵も独自に修行を実施する.そこで再会したリュウ・オオスギは打倒浜田カオルを目指し、強さのみを求める士龍館に入館していた.試合が終われば友達だと言う海流にリュウは救いようが無いと叩き付ける.試合は1週間後、この勝負に勝つのはどちらだ.

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著者プロフィール

★漫画家。11月22日生。北海道函館市出身。1994年に『超剣士 雷王丸』(コミックボンボン冬の増刊号)でデビュー。代表作『空手小公子 小日向海流』は2000年~2012年までヤングマガジンにて長期連載され、単行本は全50巻発行された。その後、続編となる『空手小公子物語』を連載。その他の作品に『ストリートファイターIIV列伝』(コミックボンボン)、『LIZARD KING』(COMIC激漫)などがある。

「2017年 『ネメシス ♯35』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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