彼岸島(10) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 205
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (209ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063613162

作品紹介・あらすじ

鮮血のサスペンスホラー!!
人をさらい、生き血を吸う村人が住む島。そこから生きて還ってきた者は誰もいない───。
明の兄も2年前に連れ去られ、現在その島で一人、身を隠し生活している。そして明本人にもついに魔の手が忍び寄る。
謎の美女が現れ、悪魔の物語が始まった───。


最凶最悪の敵、邪鬼の前にすべての攻撃が封じられ、勝機を失った明。剣を鞘にしまい、一太刀にすべてを賭ける。「お前が死ぬか、俺が死ぬか、最後の勝負」 雪深い峡谷の空気が冷たく張り詰める――。

感想・レビュー・書評

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  • 漫画喫茶で読みました。

    居合で邪鬼の腕を斬り落としてコケさせたり、
    そこから顔面を割ったり、
    兄貴を助けたり、
    邪鬼にトドメを刺したり、
    師匠たちと合流したり、
    邪鬼使いが出てきたり、
    谷に閉じ込められたり、
    鬼使い+邪鬼と戦ったり、
    雅が登場したり、
    雅と戦ったり。

    帰る里って場所がバレた所じゃないよね?
    流石に別の里に向かうってことだよね?

    太郎の、崖に跨って攻撃って、たまにシューティングゲームなどであるボスだよね。
    攻略法は本体破壊か、もしくは片側の手足を破壊して崖下に落とす。

    師匠と太郎が膠着状態なら、その間に村人を逃がせるのでは。
    いくら道が埋まってるといっても、よじ登れるだろう、特に忍者は。
    (そもそもこの岩、両側の崖が崩れていないので何処から降ってきたのか不明である。)

    なんで吸血鬼は一方からしか矢を撃たないのか。
    なんで弓を拾って使わないのか。
    そして、ようやく出てきた拳銃。
    でも、あんまし役には立たなかったよ。

    ---

    邪鬼使い:
    邪鬼を操る鬼。
    太郎の脳みそを揉んで勃起したりする。

    太郎:
    デカい邪鬼の本名。
    顔面をパックリと割られても死なない。
    脳漿が存在しない。
    目が潰されても舌のセンサーで位置を把握してるのかと思ったら、邪鬼使いが操っていただけだった。
    また、腹にも女性器型の口があって目と舌もある(『真・女神転生』のアバドン)。

  • 未感想

  • 今更ながらこれ実写化はアカンやろ・・・

  • あの大きな邪鬼、太郎っていうんですね。。
    気持ち悪くて後味悪いんですが、どうなるか気になって続きを読んでしまいます。

  • 師匠つよい!

  • 突っ込み所が多過ぎわ、話進まないわ、どうしたら…
    ジジイ、勃起イイネ

  • た、たろ、太郎ぉぉぉぉぉ!!!!
    そんな声で泣くのかい><
    おーよしよし良い子だよぉ!!

  • オニ使い?のあたりで 跪いて、永遠の愛を誓う とか連想しちゃうあたり相当腐ってんなと思う。

  • 1〜5巻まではグロ中心でおもしろかったです。グロ系好きはおすすめします。

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著者プロフィール

1974年6月4日生まれ。デビュー作は第39回ちばてつや賞<ヤング部門>大賞を受賞した『彼女は笑う』。代表作に『サオリ』、『クーデタークラブ』などがある。

「2015年 『彼岸島 48日後…(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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