代紋TAKE2 (62) (ヤングマガジンKC)

  • 講談社 (2005年4月1日発売)
3.65
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本棚登録 : 54
感想 : 7
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本 ・本 / ISBN・EAN: 9784063613261

感想・レビュー・書評

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  • 感想
    やはり何回見ても最後の終わり方は、えーーっ!という感じだが、それだけに他の漫画の綺麗な終わり方よりも印象に残る。


    あらすじ
    電車でテロリストを一掃する。

    デパートでも阿久津がテロリストと決着をつける。

    欣也が清水をとる。

    江原とゴミ処理場で対決する。江原は最後に自殺する。

    最後の終わり方が。

  • 賛否両論でここまで描いてオチはこれとかいろんな否定的な意見もあったけど、最終回を踏まえてもう一度読み返すと、ずっと伏線がいろんな箇所に張ってあって、これ以外の終わり方は出来ないだろうという感じで傑作です。このラストを楽しむために二度以上読み返すことをオススメしたいですね

  • 壮大なスケールで描かれたヤクザ漫画の金字塔。

    壮絶な死や理不尽な暴力も多く描かれますが、その中にあって男同士の友情や優しさがひときわ輝きます。

  • 長編ヤクザマンガ完結!
    ある意味歴史に名を残す衝撃的なラストシーン。
     
    最後は全ての伏線も回収し、めでたしめでたしといったところか・・・
    我々の住んでいる世界も、実はすべて「神」に支配されている・・・ワケないか。

    ★全62巻(ヤングマガジンコミックス)を読んで★
     
    【好きなキャラ】丈二、石田の兄貴
    【好きなセリフ】「俺達9人は今夜伝説を作るんだ 極道界で永遠に語り継がれる伝説をナ!」(丈二:22巻)
    【怖いセリフ】「ヤクザに証拠はいらない」
    【好きなシーン】福永を仲間(ダチ)と言った丈二(19巻)
    【衝撃を受けたシーン】沖田の山崎組長襲撃(9巻)
    【好きな攻防】丈二対傭兵カルロス(61巻)

  • タイムスリップSFヤクザアクション最終巻。
    1巻と表紙の体裁が同じ演出。
    ラストに関して賛否両論あるようですが個人的には良かったと思います。

  • これもハマったな~。信じられないほどの大出世したよね。
    いまでもまた読み返したい作品ですね~。

  • タイムスリップヤクザ漫画(凄い漫画ですよね:笑)の最終巻。1巻からずっと読んできて、どうオチを付けるのか気になっていたところではありましたが、無難に綺麗にまとめた感じです。この作品の真骨頂は、タイムトラベラーヤクザの丈二が2度目のヤクザ人生を成り上がっていく様に読者もカタルシスを感じる展開であるため、丈二が上り詰めれば詰めるほど、作品の魅力がダウンしていったのが残念でした。序盤から40数巻までの面白さで☆4つ!(後半の失速が本当に残念)

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著者プロフィール

1949年、山梨県生まれ。東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻は現代文化論、コミュニケーション論。著書に『ライフスタイルとアイデンティティ』『アイデンティティの音楽』、監修に『コミュニケーション・スタディーズ』(いずれも世界思想社)など。担当:「はじめに」「文章表現の基礎」「消費」「食」。

「2013年 『「文化系」学生のレポート・卒論術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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