賭博堕天録カイジ(4) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 323
感想 : 9
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063613766

作品紹介・あらすじ

『カイジ』新章! シリーズ第3弾は「堕天録」!! 第4章「渇望の血」スタート!


裏パチンコの大勝利から半年、腑抜けになったカイジは地下仲間の三好、前田と再会し、裏カジノの社長をハメることになる。変則二人麻雀「17歩」に挑んだカイジは、順調に勝ちを重ね、基本1千万の勝負に持ち込む。9回戦‥‥! 1千万勝負が始まった!!カイジの待ちは6、8、9素の三面チャン! どうなるこの勝負!!

感想・レビュー・書評

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  • 続く社長とのバトル。
    三好の見落としで負けるカイジに坊っちゃんの助け舟を受けるが、再度窮地に立たされる…
    さぁどうなる???

    人間模様と必死の考えが面白い。

  • 通しという戦略が裏目に出るパターンが上手いことカイジを追い詰めていく展開は面白い。
    特に1-4ソー待ちの対局はまさに17歩の醍醐味をついた面白い闘牌だった。

  • もっとも…あのクズにそんな度胸はありませんがね……

  • 新シリーズに突入してからというもの、かなりパワーダウンしてしまった感があります。
    <br>カイジの良さは<strong>人間心理の描写</strong>や<strong>相手との駆け引き</strong>などが面白い所なのですが、
    「17歩」編は変則的とはいえ、やっている事は麻雀そのものですからね。ルールを知らない人には面白さが伝わりにくいかもしれません。
    <br>というか麻雀のルール知っている僕でもこの展開はちょっと・・・今までのシリーズの面白さはどこへいってしまったんだと言いたくなります。
    <br>しかしながら一端落ちてからまた這い上がるのがこの漫画。現在の勝負が終わってからどうなるのか、そこに期待しています。

  • ダメなカイジ、継続・・・<BR>
    そのうちひっくり返すでしょうけど、なんか見ててツライさ。情けないさ。

  • 200510 初期の緊張感がないなあ。ゲームは面白いけど。

  • 4巻が今日だか昨日だか発売だったので、ついに1巻〜4巻までまとめて買ってしまった・・。この前作2本は既に読んでるのでおもしろさも間違いなし。いざというときにヘタレな私にはまぶしいカイジでした。

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著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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