喧嘩商売(1) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 480
感想 : 33
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063613797

作品紹介・あらすじ

格闘技ブーム真っ只中の日本に、”最強”を問うッ!!
宇都宮の大地に降り立った転校生・佐藤十兵衛。その圧倒的ケンカテクニックは転校初日、早くもクラスメイトの知るところとなる‥‥。
十兵衛は普通の高校生活を送りたいだけなのにぃぃ!
今しかできない事、たくさんしたいだけなのにぃぃ!
気がつけばいつも敵だらけ、十兵衛の明日はまだ見えない!


舞台は北関東、餃子の町・宇都宮。そこに名門高校から転校生がやってきた!! その名は佐藤十兵衛(じゅうべえ)。一見普通に見える彼は実は喧嘩の天才だった!! 『泣くよ うぐいす』『幕張』『代表人』などで、日本中に笑いの渦を巻き起こした木多康昭が3年の断筆(←本人談)を破りヤンマガに降臨! 本格的格闘(!?)漫画がここに誕生した!!

感想・レビュー・書評

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  • 〜10巻まで読了。

    木多先生の漫画久しぶりに読んだけど安定の「危なさ」だった
    それに加えて格闘の要素も加わってて面白く読めた

  • 全24巻

    怒涛の下ネタ、内輪ネタ

  • おもしれえ。

  • 「生身の暴力論」にて刃牙、TOUGH、ホーリーランドと並べて挙がっていたので読んでみる。

  • 下ネタの感じとかヤンマガっぽいノリだ。しかしなんでこの十兵衛はこんなに強いんだろう

  • 24巻で止まっているんですよねー
    今までに無い格闘技コミック。
    難しいのは分かるけど続きが読みたいね・
    続き
    喧嘩稼業で再開しているけど輝きは失われているな。設定に無理がありすぎ。
    完結しないだろうな・・

  • 予想通り、エロス&ギャグ と 格闘パート が完全別離しているな。

  • 木多氏が好きなら買って損はない。
    ただ、ちょっといままでよりもマジメにバトルしたりしてるので、
    ギャグ一辺倒ではない。

  • 5巻くらいで終わるかなーとか思ってごめんなさい!
    悔しいけど面白いですごめんなさい!

  • 今ある格闘技漫画の中では一番面白い。
    他の漫画ではあまり見られない「読み合い」が戦況を大きく左右するファクターになっている。
    新技やご都合主義でなく、納得のいく戦略で勝負が決まるのだ。
    登場人物の過去や闘う理由もありきたりでなく、全てのキャラクターに魅力がある。
    賛否両論のギャグは凄惨な試合内容とバランスを取るのには丁度いい。
    この面白さを維持したままトーナメントをやれれば、凄い事になりそうだ。

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著者プロフィール

千葉県出身。代表作は『幕張』、『泣くようぐいす』など。現在はヤングマガジンにて『喧嘩商売』を連載中。

「2011年 『喧嘩商売(24)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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