アゴなしゲンとオレ物語 (24) (ヤングマガジンKC)

平本アキラ

• 講談社 (2007年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[bukuawaさんの感想 · 2022年11月23日]

トンでも運送屋コンビの破天荒ギャグ第24巻。
前巻のゲン、アストロ運輸社長就任に続き、こんどはケンヂが社長に。ちいちゃんはどうしたよ。塩竈の話やら北の大地もそうだけど、今更基本設定いじるネタやられてもな。
そのほかタキザワの学校生活に本郷君の恋物語、ドドイツの過去が漏れる自転車練習などなど。

ニョン太回の飲尿はきついわ。

[e57s25さんの感想 · 2007年3月8日]

32歳、運送会社社長（社員数３名）であるダメ親父の話。絵はメチャクチャうまくなったけど、話は昔の方が好きだったなぁ。
ちなみにマイフェイバリットは箱男の話。

著者プロフィール

★漫画家。1995年、週刊ヤングマガジンにて『その友達に疑問あり』でデビュー。1998年、『アゴなしゲンとオレ物語』を同誌にて連載開始し、全32巻の長期連載となる。2011年に開始した『監獄学園〈プリズンスクール〉』は現在、大人気連載中。完結作『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』は映画化された。2008年より休載中の月刊アフタヌーン連載『俺と悪魔のブルーズ』は、例によって鋭意描きだめ中とのことです。

「2011年 『NEMESIS　No．6』 で使われていた紹介文から引用しています。」