頭文字D(36) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 講談社 (2007年10月5日発売)
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本 ・マンガ (192ページ) / ISBN・EAN: 9784063615982

作品紹介・あらすじ

実家の豆腐店の配達を手伝っていた拓海。だが彼の駆る車AE86、そして彼自身はとんでもないポテンシャルを秘めていた。


拓海 vs.小柏カイ戦、再び!導かれたのか!?決戦は新たな舞台へ!神奈川エリア第2ラウンド開始!!!!!!!!!

感想・レビュー・書評

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  • 峠下り最速ハチロク伝説第36巻。
    神奈川遠征第二戦、チームカタギリとのバトルで藤原・小柏父子の因縁再び。で、外野の話が多くてバトルそのものの描写の比重が下がっちゃってるのがなんとも。

    文太と涼介それぞれの思わせぶりなセリフはちゃんと伏線回収されるんかな。

  • 2冊有り

  • Vol.489 よびすて
    Vol.490 ロールケージ
    Vol.491 ミッドシップスペシャリスト
    Vol.492 ミッドシップスペシャリスト(後編)
    Vol.493 プラクティス
    Vol.494 プラクティス(後編)
    Vol.495 拓海出撃
    Vol.496 拓海出撃(後編)
    Vol.497 序盤戦
    Vol.498 藤原ゾーン
    Vol.499 藤原ゾーン(後編)
    Vol.500 中盤戦
    Vol.501 中盤戦(後編)
    Vol.502 峠の職人

  • 拓海の親父さんがかっこいい~(*´∇`*)

  • 職人の世界は年季がすべてだ
    道具を使う単調な基本のくり返しの中に本当の技はあるんだ…

    by 藤原文太

  • 奈良、栃木、群馬などを舞台とした作品です。

  • チームカタギリの小柏カイとの再戦。
    正直いろは坂のカイのほうが魅力的であり、かつ強かったイメージがあるため、この再戦は盛り上がらなかった感がある。

  • 親バカなシーンが可愛いです。おやっさんたち。

  • 走りや

  • しげの秀一の頭文字D 36を読みました。イニシャルDの36巻目です。プロジェクトDの神奈川エリア遠征で、拓海は小柏カイと対戦します。この巻では峠バトルは中盤でまだ動きはありませんが、別の場所で文太とカイの父親の子供自慢の会話が続いています。ところで、長男がインターネットで同人誌の「電車でD」というのを見つけて喜んでいました。これは、イニシャルDを電車で実現してしまう、というとんでもない代物なのですが、原作のパロディが随所に利いていてバカバカしいけれど面白い読み物になっています。真夜中の電車で複線ドリフトなどというありえない技が「ギョアアア」とか「ゴオオオオ」という擬音と一緒に描かれているので、イニシャルDファンとしてはツボにはまってしまいます。

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著者プロフィール

1958年、新潟県生まれ。1981年、漫画家デビュー。1983年より『バリバリ伝説』を週刊少年マガジンにて連載。バイクブームの先駆けとなる。1985年に同作にて講談社漫画賞受賞。1995年から2013年にかけて『頭文字D』、2015年から2017年にかけて『セーラーエース』(ともに週刊ヤングマガジン)を連載。その他の作品に、『高嶺の花』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』、『DO-P-KAN(どっぴ~かん)』など。

「2019年 『MFゴースト(4)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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