賭博堕天録カイジ 和也編(1) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 571
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063618457

作品紹介・あらすじ

極悪社長との変則二人麻雀「17歩」勝負を制し、4億8千万もの大金を獲得したカイジ!
その勝負の余韻も冷めやらぬ中、帝愛グループの会長である兵藤和尊の息子・和也から、勝負を持ちかけられた! 激戦必至の黄金カード!! いくぜ、今宵、もう一勝負!!!

裏カジノの社長・村岡との変則二人麻雀「17歩」勝負を制し、4億8000万円もの大勝を収めたカイジ。その勝負を観戦していた男・和也は、なんと帝愛グループの会長・兵藤和尊の息子。カイジは和也に勝負を挑まれると、すぐさまそれを受けて立った! いくぜ、今宵、もう一勝負!!

感想・レビュー・書評

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  • 和也の捻くれてるけど夢を持ったりするところが可愛い。「愛よりも剣」名作でした。

  • 読んだー\(^o^)/
    「救出」編。生い立ちがすごい。

  • 全巻
    心理描写は相変わらず面白い。
    ちょっと仕掛けが安っぽいし、結末もいまいち。

  • 電子書籍にての読了 人間の汚い部分がとても描かれていてとても面白かったです。 ちゃんと最初っから読みたいです

  • ストーリー:8 画力:6 魅力:7 デザイン:7 構成:8 表現力:8 独創性:8 熱中度:9 センス:10 感動:8 総合:79

    カイジシリーズの現在連載中のもの?です
    まだ3巻くらいしか読んでない事と、雑誌の連載を読んでるわけじゃないので進行形で連載しているかどうかは不明ですが、恐らく今までのシリーズの流れから12巻前後となるのだとするとまだ終わってないはずです

    一応3巻くらいまで読んだ感想としては、まださわりでよくわからないです
    相変わらず面白い発想を持ってきてましたが、今までのシリーズと比べると今一歩という印象があります
    ただ、まだ始まったばかりなので、これからどうなるか・・・

    この評価はあくまで3巻までの様子見の評価です

  • すげえよ。
    肝心のギャンブルの中身には一切触れずw
    後半は架空の小説の中身でギャンブルやりだして…
    なんつー横道のそれ方。
    一体いつまで続くのー!

  • カイジがギャンブルしないなんて。アジア人とかどうでもいいよ。三巻でもまだ救出やってるみたいなので二巻でやめました。

  • ホント悪魔的な面白さだな、カイジは。

    全く話がどう発展するのか読めないのが良い。


    ギャンブル漫画の最高峰だと思います!

  • 和也の小説を語るだけでこのページ数。

  • 4thシリーズ 和也編のスタート。こちらがカイジの本筋となる。展開があまりに仰々しいので4thは挫折したのだが、また間を埋めとかないといけない。

    和也との勝負の前に墓場に案内される。賭けで負けた人ばかりの墓だ。命のやりとりがあることが予告されている。

    その前に小説「愛よりも剣」が紹介されている。人間の入った箱に刀を刺すのは手品でおなじみだがそれが実際にいくつかは刺さるという賭けだ。その箱に恋人同士を入れて選ばせる。最初は男性が犠牲的本能が発揮するがすぐに馬脚をあらわす。

    死体に刺しても可なので、最初に相手の胸を選び殺しておいて全部を刺すというのが正解という陰惨な勝負。それをテンポのろくやるので飽きるんですね。
    と言いつつマージャンから離れたからまた読むことにしよう。

    『このギャンブルは互いに互いの胴を刺し合い・・・先に相手の命を奪った者が生き残れる!そういう修羅のギャンブルだ』

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著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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