頭文字D(40) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : しげの秀一

• 講談社 (2009年12月26日発売)

作品紹介・あらすじ

実家の豆腐店の配達を手伝っていた拓海。だが彼の駆る車ＡＥ８６、そして彼自身はとんでもないポテンシャルを秘めていた。

神奈川エリア第３ラウンド、プロジェクトＤの相手はチーム・スパイラル・ゼロ！ヒルクライム戦のドライバーはゼロ理論の提唱者、池田。その池田に涼介仕込みの公道最速理論で挑む啓介。だが、箱根名物、白い悪魔（キリ）の発生でバトルは視界不良の超危険な状態で行われることに！そして、二人の超絶技巧ドライバーが死力を尽くして戦うこの危険きわまりないバトルで、奇跡が起こる‥‥！！！

感想・レビュー・書評

[bukuawaさんの感想 · 2022年10月10日]

峠下り最速ハチロク伝説第40巻。
ゼロと啓介のバトル。ゼロ理論敗れたりなんだけど、啓介の使った手もなんかなあ。拓海のバトルは拓海が違う次元にいることを示唆して続く。

[ATSUSHIさんの感想 · 2014年12月23日]

Vol.558　静かなる序盤
Vol.559　静かなる序盤（後編）
Vol.560　涼介の作戦
Vol.561　涼介の作戦（後編）
Vol.562　白い悪魔
Vol.563　白い悪魔（後編）
Vol.564　ゼロ理論vs.公道最速理論
Vol.565　ゼロ理論vs.公道最速理論（後編）
Vol.566　フルスロットル
Vol.567　フルスロットル（後編）
Vol.568　ゼロの敗北
Vol.569　危険なダウンヒル
Vol.570　危険なダウンヒル（後編）
Vol.571　白い羽
Vol.572　はじめの加速
Vol.573　はじめの加速（後編）
Vol.574　天駆ける翼
Vol.575　藤原ゾーン

[sumokuru2011さんの感想 · 2012年3月11日]

霧の中のバトル。啓介vs池田決着。拓海vsシルビア奥​山（チームスパイラル）しんちゃんって何者？

[whitewall100さんの感想 · 2012年3月5日]

闘争心はドライバーが速くなるために絶対に必要なものだ…

by 高橋涼介

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月27日]

奈良、栃木、群馬などを舞台とした作品です。

[nofuturex365さんの感想 · 2010年7月29日]

フェアレディZ 池田とのヒルクライムがメイン。
立ち込める霧を利用した啓介の作戦がピタリとハマり完勝する。
久しぶりに峠のバトルらしいバトルを見れた。
後半のダウンヒルはオマケみたいなもの。

[halhal057さんの感想 · 2009年12月28日]

キャラの顔、下手になってない？ってかもう読む気しない。
惰性で購入してる

[おでろさん · 2011/05/15]

わかる気もします。
プロジェクトDになってから前ほどの面白さはなかなか。ピークはやはり渉とのAE86対決ですかね。

著者プロフィール

1958年、新潟県生まれ。1981年、漫画家デビュー。1983年より『バリバリ伝説』を週刊少年マガジンにて連載。バイクブームの先駆けとなる。1985年に同作にて講談社漫画賞受賞。1995年から2013年にかけて『頭文字D』、2015年から2017年にかけて『セーラーエース』（ともに週刊ヤングマガジン）を連載。その他の作品に、『高嶺の花』『トンネルぬけたらスカイ☆ブルー』、『DO-P-KAN（どっぴ～かん）』など。

「2019年 『MFゴースト（6）』 で使われていた紹介文から引用しています。」