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- 本 ・本
- / ISBN・EAN: 9784063618594
感想・レビュー・書評
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うわ〜〜、なんか広がり過ぎだよ!!!
伊吹、南、海流と3つの行き先を同時に見るっつーのは、読者には
忙しいでやんす。
んでも、リアルな世界で考えると、日々事柄というのは動いているので、南が新道場のことでアタアタしたり、海流くんが中々「強くなっている」という実感を得られない焦燥感とかが、高みで試合をする伊吹がスポットを浴びるだけ浮き立つ気がするよ。
いつまでも後輩気質な海流くんですが、それがまたよくある「後発なのに努力家をグングン追い越す天才主人公」でなくて良いのです。
しっかし、浜田はマヂで偉い。
あそこまで人のために身を粉に出来る人とは思わんかった(笑)
こってり搾られてる空手部OBの面々ですが、南の新道場のこともあって「近況」が解るのも良いですな。
ペドロ……意外と柔術は紫レベル(涙) おいおいおい、今後はどーすんだよ的な……(笑)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最初の方なら☆5つ!!
みのるくんはやく試合しよう!!
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