賭博堕天録カイジ 和也編(2) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 354
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (223ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063618709

作品紹介・あらすじ

極悪社長との変則二人麻雀「17歩」勝負を制し、4億8千万もの大金を獲得したカイジ!
その勝負の余韻も冷めやらぬ中、帝愛グループの会長である兵藤和尊の息子・和也から、勝負を持ちかけられた! 激戦必至の黄金カード!! いくぜ、今宵、もう一勝負!!!

帝愛グループ会長である兵藤和尊の息子・和也との決戦を控えたカイジ。腹拵えに移動した会員制レストランで、カイジは、小説家という和也の目標を知る。土壇場で裏切るのが人間の真実と言う和也を、カイジは全否定。その言い合いを契機に、友情確認ゲーム「救出」による「実験」が始まる!実験台のアジア3人組には、勝てば1億円を得るチャンスがあるが…!

感想・レビュー・書評

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  • 久々の再読。光山社長とチャンとマリオの信頼関係、どうなるのか?

  • 救出ゲーム。スタートして30秒から1分内にスイッチを押せばOKというゲームを3人でする。
    3人は階段状に縦に並んでいて押す役はその中の一人だけでヘルメットにランプがつくが自分で見えない。一番上の人は前の二人のランプも見えるので二人にランプがついていなければ自分が押す役になるとすぐ分かるが、2段目の人は、前の人にランプがつかない場合、自分なのか上の3段目の人なのか分からない。わかってるはずの3段目の人が動かなければ自分だと分かるというようなややこしい判断がいることになる。いろんなゲームを考えつくものだと感心する。

  • 同じ展開を何週も・・・・クドイっす。

  • おいおいなんだよこの展開はw
    思いっきり横道というか…
    何にせよ、先は長そうです。


    恋愛小説の否定は良かったw

  • 和也編はつまらん
    マージャン編もつまらんかったけど

  • 緊迫した博打のはずなのに、やっぱり笑える。
    「たしか……チャン!」は名言。

  • アリサの話がようやく終わりましたね。
    流石和也坊ちゃん。世間とずれてるわ。

    うーん、他のものと違って「おおお」と思えないのは、たぶん、カイジがやってないからでしょうね。これ、カイジが参加してたら・・・ああ無理か、奴に友達なんていねえ。

    和也自身は結構いいキャラだと思うんですが・・・本当にこれでいいのかな、って気もします。

  • 和也の言動が面白すぎて目が離せない…!

  • ずっと読んでるので、最近は完全に惰性で読んでる…

    ダメだ…初期のような面白さが全くない…

    和也編はいろんな意味で酷い。

  • 考えてみりゃ「和也編」というネーミングがまず凄いなこれ! 新ギャンブル「友情確認ゲーム」スタート。カイジは今のところ見ているだけだが……どうなるかな。個人的には和也小説がえらい面白かったなー。

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著者プロフィール

1980年、『よろしく純情大将』でデビュー。代表作は『賭博黙示録カイジ』、『天』、『銀と金』、『最強伝説 黒沢』、『賭博覇王伝 零』など多数。現在、『賭博堕天録カイジ 和也編』、『アカギ』を連載中。

「2012年 『賭博覇王伝 零 ギャン鬼編(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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