暴想処女(8) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 酉川宇宙

• 講談社 (2010年8月6日発売)

感想・レビュー・書評

[柊龍司さんの感想 · 2010年8月21日]

どこまで続くか、もう最後までつきあいますけど、読んで為になることは無いのは確か。

[banbeeさんの感想 · 2010年8月12日]

暴想でエロ聞き間違いして逆姦でスーパー手コキ技をあみ出しフィニッシュさせるという黄金パターンをひたすら繰り返し、なんと第８巻。作者のアイデアと勢いなしには絶対実現しない快挙じゃないかと思います。
なお、あとがき漫画はG嫌いの方、要注意です。Gの嫌悪感でそれまでの笑いがひきましたｗ

[n255さんの感想 · 2010年8月11日]

　本編中に作者のつぶやきがちらちら見えて苦労が伺えるが、この衰えぬクオリティはすごい。どんだけ風呂敷広いんだってくらいのバリエーション豊かな「聞き間違い」は、無理があるものも確かにあるけれど、というか全部無理はあるんだけど（笑）、「これはないなー」というものがない。
　マキノさんは相変わらずクールだし、鈴木君は牧野視点では極悪人だけれど、すごくいい人だから好感が持てる。

著者プロフィール

■酉川宇宙……代表作に『暴想処女』。現在『EGメーカー』を連載中。

「2016年 『G女子！　③』 で使われていた紹介文から引用しています。」